少し寒くなってきたこのごろ、欲しくなってくるのが新しい服!

というわけで僕が欲しいと思っているアウトドアブランドの服をご紹介します。

 

大人になるとあまりパリッとした服を着なくってきます。

昔は基本的にジャケットスタイルが多かったのですが、今は動きやすいほう服装がメインになってきています。

しかしスポーツブランドで構成すると少し子供っぽい印象のなってしまうが悩みの種。

 

というわけで高品質多機能高価格という3スペックのアウトドアブランドの服が最強なのです。

 

 

1.ノースフェイス コンパクトノマドジャケット

 

 

 

この手のナイロンジャケットは薄手で防風性が高いため、ちょっと羽織るの勝手がめちゃくちゃいいのが特徴ですが、寒くなってきた場合と安っぽく見えてしまうのがデメリットになりますが、このノマドジャケットはそれらを克服しています。

 

 

色が綺麗で、素材感がシャカシャカ過ぎないため大人でも普通に着る事ができます。

ゆとりのあるデザインに仕上がっているため、抜け感がある上、動きやすさに繋がっています。

ノマド(nomade)はフランス語で遊牧民を意味する言葉で、その意味のままゆったり大自然の中で過ごせるように保温性と快適性に重きをおいたモデルとなっていますね。

 

そして裏地がフリース素材になっているため、肌さわりと保温性が高い。

 

裏地の色もこだわっており、配色がいいためカジュアルアイテムとしても◎。

 

ただ登山に使うには温度管理が難しいため、レイヤーを重ねる手法のほうがいいため、この手の服は向きません。

あくまで街着やキャンプ用として着るのがオススメ。

 

そしてノースフェイスの中では安価な2万円を切る価格。

田舎で車移動の人はダウンよりもこちらのほうが快適性が高いと思うため、おすすめです。

 

ちなみにこのカーキの他に黒とブラウンがありますが、ブラウンが僕の好みです。

 

ただノースフェイスのロゴが見にくいため、ノースフェイス感を出す場合は黒がおすすめだと思います。

 

 

2.モンベル ノマドパーカ

 

こちらはAmazonなどで取り扱いがないため公式HPからどうぞ。

 

 

日本が誇るアウトドアブランドであるモンベルのソフトシェルになります。

こちらも上記のノースフェイスのコンパクトノマドジャケットと同様、裏地にフリースを使用しており、保温性が高いのが特徴になります。

 

コンパクトノマドジャケットと違うのはストレッチ性能。

こちらは少しタイトな作りとなっており、動きの妨げにならないようにストレッチ性をもたせてあります。

 

¥14,300とノースフェイスより少し安いのも特徴。

ハイキングなども視野に入れるならこちらがおすすめです。