今週は夜勤なのでしんどいはずなのですが、結構元気なようですw
さて仕事とYoutube作業の合間に読んでいるのが監獄学園。
相当面白いですが、それを超えるくらいくだらないのが特徴。
くだらない=つまらないという構図を破壊して、漫画として面白い作品して仕立ています。
ある漫画好きの人が言っていましたが、「本当の漫画家は画力に頼らない」とのことですが、漫画である以上、画力も含めて漫画だと思っています。
この監獄学園を描いているのが平本アキラ先生。
かなり画力が高く、この卓越した画力があるからこそ成り立っていると思います。
それくらいくだらない内容ですw
まだ最期まで読んでいませんが、ラストは大体分かるようなストーリーで、それが特に気にもならない漫画でもあります。
主人公であるキヨシのことを好きになってしまった暴君こと緑川花がヒロインである栗原千代とどう対抗するのかが気になります。
これが一番の要素です。
あとはこれといって興味なしw
でも面白い監獄学園ですが注意事項があります。
お色気要素が強すぎる点です。
そういった画風?なんで仕方ありませんが、個人的にはこういった部分が強いものは好きではありません。
ですがそういった不満点がありながら、それをはるかに上回る魅力がこの監獄学園にはあるため読んだことがないという人はぜひ読んでください。
では!