ボートロックに初チャレンジ(アコウ)
自分の足で、
自分の見つけたポイントで、
そこで出会える最高の1匹を、
をモットーに十数年釣りをしてきました。
魚はショアから釣ってナンボだー!
なんて、
周りにはエラそうなこと言ってきましたが、、、
歳とともに衰える体力に限界を感じる今日この頃
ついに浮気をしてしまいました。
7月1日
初ボートロックは
丹後は間人にはある丹険丸さん、吉岡船長にお世話になりました🚤
なんせ遊漁船は初なもんで勝手が分からず最初は緊張しましたが、吉岡船長が優しく、親切丁寧な対応に直ぐに緊張感も取れ親しみを感じました
夜明け前の4時半に出航
だいたい遊漁船は夜が明け切ってからの出船が普通だと思うのですが、丹険丸さんはお客さんの要望する時間に合わせて出船してくれます。
なのでマズメを逃さず釣ることができるのが何と言っても魅力です
港から5分も経たずに最初のポイント到着。
岸からはほんと目と鼻の先。
でも岸からどんだけ頑張って投げても届かない場所です。
そんなこと所で
連発
写真なんて撮ってる時間がもったいない。
忙しい
自己最高46cm
そして釣り友が
岸からほんのちょっとだけ沖に出ただけでこんなサイズがいるんです。
ボートロック!
完全に嵌ってしまいました
今期初(メバル アコウ)
6月24日
今回も月明かり。
沖には漁火船の団体。
そして凪。
メバルには三重苦ですな。
まぁ今回はメバルは二の次、釣れなきゃさっさと寝て明日の朝マズメに備えようと。
のつもりが、、、
ポイント移動
なんとか納得サイズを拝めたんで、
早く寝なきゃ。(もう歳なので徹夜で釣りなんて絶対にムリ)
朝4時にセットしたアラームで目が覚めます。
外はもううっすらと明るい。
眠たい〜
あと10分だけ。
10分後、再度アラーム。
眠たい〜
やめようかな。
磯下りるの面倒臭さいし、、、
でも絶対あとで後悔するぞ
いつもそんな葛藤で30分早は過ぎてしまいますが、意を決して磯に下りて行きます。
朝マズメはアコウ狙いです。
今回は前から気になってた磯を開拓。
釣れる雰囲気ムンムンな場所なのですが、意に反して釣れるのは
でもそんなガーやんの猛攻をなんとかかわして、
ん〜、もうひとつパッとしない場所でした
鉄則(マゴチ)
6月3日
次の日の朝
アコウもそろそろ釣りたいのですが、アコウポイントは餌師が夜中から陣取って入れません。
なのでまたまたマゴチへ
まぁ前回みたいなサイズがまた釣れるかもしれないのでマゴチも全然OKです。
しかし前回釣れた場所は濁りもなくカスリもしなかったので移動。
私の経験上マゴチは少し濁りが入ってたほうが良いように思っています。
次の場所は程よい濁り。
歩いてると足元でそこそこサイズのマゴチが逃げて行きました。
立ち込みでのマゴチ釣りでは直ぐに水の中に入らず、手前から打って行くのが鉄則です。
が、こんな浅い所にはまず居ないだろうと言う先入観がこの鉄則を忘れさせます。
いつもしまった!と後悔です。
(エイにもご注意を)
でもご安心。
逃げて行く方向を必ず確認しといて下さい。
そして30分ほど経ってさっき逃げて行ったマゴチの方向にキャストすると、
釣れます