8月2日(13日目)
排膿してもらったのがよかったのか、まだまだ痛いが少し動きやすくなる。
仕事をゆっくりしつつ、臍のガーゼ交換を1日数回行う。気になったらすぐ変える。
膿の出が悪い。なんだか臍の中に肉の塊が見える
ついに肉芽が出たかなと悪い予感がした
8月3日(14日目)
肉芽が段々大きくなっている気がする
肉芽の成長に伴って膿もますます出が悪くなる。
8月4日(15日目)
肉芽が小豆くらいになっている
痛みは少しずつ良くなっている気はする。
8月5日(16日目)
今日は外科に行く日。
肉芽のことを伝えると早速診察へ。
局所麻酔して肉芽を5mmほど切開して排膿。
めちゃめちゃ膿出る
切開した所から結構出るのでお腹を押しながら膿を出される。中心部は麻酔効かない…
抗生物質アモキシシリンカプセルとオーグメンチンに変更。
8月6日(17日目)
切開した所から膿が良く出るようになった。
もう痛いことをされたくないので膿出しに精を出す
私の場合は臍右あたりを押すと良く膿が出た。
膿だし&1日2〜3回ぬるめのシャワーで臍の中を洗う。
8月7日(18日目)
仕事の合間にとにかく膿出しとシャワー洗い。
膿が少なくなってきた気がするが肉芽は大豆大まで大きくなった
8月8日(19日目)
お腹の痛みはその日からほとんどなくなっていた。
でも肉芽が臍を飛び出すくらい大きくなっている
こんなに膿出ししているのに…泣きそうになる。
しかし、臍の肉芽から何かが出たそうにしている気がする。
その夜の状態。お見苦しい画像で申し訳ありません…
力を入れてみると…白い部分が広くなった。
もしや出るのか？！と思い、もう一息力を入れてみると…
出ました。
白い塊が。たぶん力を入れなくても出てきたのだと思うけど…お臍の肉芽は塊を産んだので割れてる。傷が痛む感じでピリピリしたので、ひとまずシャワーで洗浄し、ガーゼを貼った。
8月9日(20日目)
痛みはほぼない。
臍の肉芽がまだ痛いし、少し小さくなったが相変わらず存在している
血液混じりのピンク色の液はガーゼに浸透している。
8月10日(21日目)
肉芽はまだジュクジュクしているが落ち着いてきた
膿はあまり出ないが、抗生物質はとりあえず継続服用。副作用で手のひらがピリピリとする。
8月11日(22日目)
肉芽がだんだん小さく
色も皮膚の色に近づいてくる。病院の日なので、一連の経緯を報告すると、臍の状態を見てもう大丈夫と言われる。
抗生物質も飲まなくていいとのこと。
手術をするかどうか聞かれるが、今まで臍から尿が出たり、異臭が気になることはあまりなかったため、様子見を選択。あとは、病院の診断(説明)が結構曖昧だったのと、先生が積極的でない事でやめておいた。
あとは肉芽が底の方に日々埋もれて行っている気がします。まだまだ見えてますけど、後は再発しないようにお臍をなるべく清潔にするしかないですよね。
治りたてホヤホヤなのでまだ油断ならない時期ではありますし、治療期間も人それぞれですが、これからも臍との長い付き合いになりそうです。
いっそのこと手術をして悩みからおさらばしようかとも考えましたが、最後は曖昧に終わってしまった気がしてるのです。。。改めて経験豊かな方にはっきりと診断&説明してほしい…。
今回は近くの愛知県のk.k病院に行きましたが…尿膜管遺残症の症例が沢山ある病院をご存知の方がいればぜひ教えて下さいませ