続きになります
医療を教える現場で学生に何を教えているかですが、それは西洋医学です
西洋医学は基本的に対症療法を教えます
この対症療法が問題なのです
✳︎対症療法とはある病気の真の原因に対して治療する原因療法と対比される療法であり、対症療法のほうは、ある病気の患者を治療するとき、その病気の症状として現れてきたものに対して治療を行うことです
例えば下痢には下痢止め、熱や痛みには解熱鎮痛剤、不眠には睡眠導入剤、痒みには痒み止めというふうに薬を処方します
ここで西洋医学を流行らせたのは誰で
どのような意図があるのか
これを理解しておく必要があります
この思惑が分かると今まで現代医療を信じている人も何か気づくことがあるのではないでしょうか
ここからは医療を信じている人からすればショッギングな内容になるかもしれません
なぜなら私がそうだったからです
前回の記事で書いたように私は元々は看護学生として医療を学び、西洋医学こそが正しいと信じていました
そんな私は受け入れるまでの葛藤があったのです
自分が信じていたものが崩れていくのは苦痛が伴います
時間をかけて学び実践していたことを、ひとつひとつ振り返り否定していく作業が待っているからです
それは真剣であれば真剣であったほど自分へのダメージが大きいように思います
西洋医学の全てが間違っているとは思いません
(救急ですぐに処置が必要な場合、薬でしか治らない病態、手術が必要な場合など)
ただし、出てきた症状に対処する対症療法に関しては、根本の原因を無視しており本来の治療からかけ離れたものであるといえます
ではなぜ現在の医療の主流は西洋医学なのか?
それは
ある石油系財 閥ロ⭕️クフェ⭕️ーが1900年ごろに医療 利権に目をつけたからです
そして西洋医学の対症療法こそが長く巨大な利益を産み続けると気づいたのでしょう
大きな財 閥の持つ権利は国家よりも大きいです
私達は国家が与える影響力が高いことは感覚的に分かりますが、その裏で暗躍するものは普段ニュースにもならないため実態が分かりにくいのではないでしょうか
この話、作り話だと思いますか?
そう思うのは、私達が搾取する側ではなく悪人ではないからなのかもしれません
しかし世の中は底知れないのです
そして財 閥は医療だけでなく、金融、軍事、科学、食糧、農業、教育、メデイア、エネルギーなどあらゆる産業のバックにいるのです
権力を持つ財 閥はいくつかあります
そして
医療 利権に目をつけたこの財 閥が目指したのは、石油から薬を作り、西洋医学が正しいと教える事で、患者に薬で対症療法をおこない、患者を長期的に薬漬けにする方法です
なぜなら
病気の根本原因を突き止めて治してしまうと、お金にならないからです
ちなみに現在出回っている西洋医学の薬の多くが石油を化学反応させて作られているものです
何かを化学反応させたり高温にすると、その過程で精製される物質には危険が伴う場合があることを知っていますか?
例えばトウモロコシに科学的な反応をさせて作られる果糖ブドウ糖液糖には発がん性物質が生成されます↓
石油から化学反応をおこして作られる薬を飲む事がそもそも危険を伴います
巨大財 閥は国家よりも権利があるため、国家や製薬会社と結びついて、自然療法をイカサマだと否定して西洋医学を学生に教えていきます
医学を学ぶ学生は志の高い優しい人が多いです
悪人のような人もいたり、利権にまみれた人も一定数いてその人達が悪目立ちしますが、実際はそうでもありません
特に近年の学生は低姿勢で優しい人が多いです
勤勉で優しくて謙虚で、なにより患者さんに優しい、私はそんな女性医師に娘のことで苦しかった時に支えになってもらった経験があります
そんな人達を洗脳していくのです
気づいた医師たちの中には警告を出している人もいます
講演会をしたりネットを使って訴える人もいます
私の生まれた田舎でも、自然医療の大切さに気づいた医師が病院を立ち上げましたが10年ほどで潰れてしまいました
医療者だけでなくほとんど人は病気は薬が直すと信じているからです
医者や看護師の中にも対症療法に疑問を感じている人達はいます
しかし、長年その中に身を置くと徐々に洗脳されていきます
人間とはそういう生き物なのです
病気を治すのは薬ではありません
このことを全員が意識しなければいけないのです
そして、何故このように病気が増えているのかをいま一度考える時が来たのではないでしょうか
今、日本はがん患者が増えていますが、世界では減っています
知っていましたか?
石油から作られた薬の多くがこの日本で消費されているんですよ
世界から見たらこの小さな島国でありえない割合の薬が消費されているんです
日本が都合の良いマーケットにされているということです
病気の原因は生活の中、習慣、食事に隠れていることがあります
それは企業や国や権利争いのために私達が巻き込まれているといってもいいのです
次はなぜ、対症療法が怖いのかを次回説明していきたいと思います
続きます