今回の震災当日、私はたまたま福岡に居て難を逃れたが、10日後に東京に戻って来て、被災地に近いことをしみじみ実感している。余震、放射能問題、納豆が売り切れ、計画停電を考慮した生活、列車の間引き運転により通勤がさらに過酷なものになっていることなどなど。。

もちろん、福岡滞在中も毎日のニュースに心を痛め、宮城の親戚のことを考えると、いてもたってもいられない気持ちであった。しかし、ふとテレビを消し、温かい日差しの中で目を閉じると何とも平和な時間であった。

現在、東京では、多くの外資系の企業や大使館などが大阪や西日本に拠点を移しているようだ。
思い起こせば、宮城やその近辺に30年以内に大地震が起こる確率は80%と10年前に聞き、宮城に帰省する時はいつもそのことが頭の隅にあった。
そして、今、在日外国人の人々は、放射能もさることながら関東での大地震を危惧しているのかもしれない。

今朝の新聞に、原発震災にずっと警鐘を鳴らし続けた神戸大学の石橋勝彦氏が、2005年衆院の公聴会で警告を発していたとの記事があった。
「日本列島のほぼ全域が大地震の静穏期を終えて活動期に入りつつあり、西日本でも今世紀半ばまでに大津波を伴う巨大地震がほぼ確実に起こる。」

今回のことから多くのことを学び、未来への教訓としなければ、、、。 
福岡のお友達も備えておきましょう!  kumi