前回、スルガVisaデビットを3年間くらい使っておらず、スルガVisaデビットカード機能についてのお知らせというハガキが送られてきて、Visaデビット無しのキャッシュカード送付を予告されました。実際にデビット無しのキャッシュカードが送られてきたので書いた次第です。
発行されたキャッシュカードはカラーパレット（グリーン）でした。インターネット支店ユーザーにはデビット無しの場合、基本このキャッシュカードが発行されるようです。(干物デザインが良かった)
新ICキャッシュカード送付のご案内というリーフレットも入っていたので上げておきます。
先にお知らせしておりましたとおり、Visaデビット機能なしのICキャッシュカードを送付させていただきます。新キャッシュカードは、本日よりご利用いただけます。
先日(6月頃)、スルガ銀行のVisaカードデスクからハガキが届きました。
早速開けて見ると、「スルガVisaデビット機能についてのお知らせ」というタイトルで、Visaデビットを長期使ってないのでデビット機能を召し上げして新たにキャッシュカード単体を送りますという内容でした。連絡をするか、デビットを使えば従来通りそのまま使えるようです。
平素はスルガ銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。さてこの度、紛失盗難による事故防止の観点及び、Visaデビット機能のご利用状況等（ご利用されていない場合も含みます）を考慮し、2021年8月末日をもちましてお手持ちのスルガVisaデビットカードのVisaデビット機能を停止し、Visaデビット機能なしのカードを送付させていただくこととなりました。
スルガ銀行の口座は、3年程使ってますが、デビット機能は全く使ってなかったです。デビットの有効期限は後2年ありましたので、何故このタイミングとは一瞬思いました（特に困らないのですが）。
カード番号総当たりで特定されて使われるケースや盗難して使われることがあるので、その辺りのリスク対策に係る費用（デビットカード期限更新時費用も）と新規キャッシュカードに取り換えるを天秤にかけたのかもしれませんね。
結論としては、キャッシュカード一体型クレジットや一体型デビットを維持したければ、たまには使いましょうということです。
追記
規約と照らし合わせてみると、スルガ Visa デビット一体型カード特約 第４条（有効期限）の３に該当しますね。
本カードの有効期限内であっても、発行後１年間利用がない等の理由により当社が必 要と判断したときは、単体のキャッシュカード（普通預金）への切替を行なうことが できるものとします。
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/prod/pdf/net_visadebit_kiyaku.pdf
追記
現在、バニラVisa含め一部プリペイドカードのGoogle Payへの新規登録が出来なくなっています。下記は過去情報ですので、参考程度にしてください。
用意するもの
1 バニラVisa
2 Suica設定済みのGoogle Payアプリ(アプリダウンロードに使うGoogle Playアプリではありません。詳しくはこちら)
１) バニラVisaギフトカードのページでネットでのお買いものの設定を行う(要SMS)。
https://vvgift.jp/online.action
(http://www.vvgift.jp/gift/howto.htmlより引用)
2) Google Pay(Gpay)アプリを開き、ホームタブからSuicaチャージを選択する。
3) お支払い方法を選択後、＋カードを追加を選ぶ。
4) カードを追加画面にバニラVisaの情報を入力し保存を押します。
5) 3)の画面が出てくるので保存したバニラVisaの番号を選んで、お好きなチャージ金額(9円～最大20,000円)を入力して、チャージするを押します。
※Google Payは2日間の間に4～5枚以上のバニラVisaを追加してSuicaチャージを繰り返すと、暫くGoogle Payからのチャージが制限される場合があります。ならべくSuicaアプリからのチャージをするか、時間をかけてバニラをGoogle Payに登録することをお勧めします。
