貯金の極意、それは

余ったら貯めようと思ってたら

一生貯まらない真顔

 

世間一般の常識ですよね。

 

ごはん貯金も同じである

と最近気づきました。

ごはん貯金というのは

冷凍ご飯のことです。

 

 

 

こちらの本上矢印

冷凍してあるご飯のストックを

ごはん貯金と呼んでいたので

私も真似しています。

 

(ちなみにこの本は

一人暮らしを始めた頃の

私のバイブルでしたニコニコ

特に

「体調が悪い時は

寝込む前に寝込む準備をしろ」

との教えが大変役に立ちました。)

 

ただ今までの私の

ごはん貯金に対する考え方は

「余ったら冷凍する」

という典型的な貯められない人でした。

余ったら、なんて思ってたら

余らないんですよね。

 

なので最近は

例えば3合必要なら4合炊く、

というように

意図的に余らせて

ごはん貯金に回す

というスタイルにしています。

とはいえお金とは違い

ごはんは長期間冷凍すると味が落ちるので

冷凍した日付は書いて置いて

順次食べる様にしています。

 

非常時などに

炊いてあるご飯があれば

スープの素などと合わせて

簡単な雑炊を作れるので

一からお米を炊くより

カセットガスを温存できるはず。

 

そして今日思いついた事。

「そうだ、ごはん貯金に

炊き込みご飯も加えようウインク

 

今までのように食べたい時に

炊き込みご飯を炊いて食べて

余ったら冷凍

ではなく

炊いて冷凍してストックしておく

ってのをしておけば

「忙しいからコンビニでいいや」

ってならずに済むのでは?

と考えています。

 

 

 

ちなみにこれ上矢印が好き。

3合用ですが、私は2合で炊きます。

2合で炊く場合は

調味液を大匙1杯捨てる

とありますが

調味液がなかなか出てこない

&味が濃いのが好きなので

捨てるのは大匙1/2程度にしています笑