今日は寒かったですね。

ちょっと前までエアコン使ってたのに

今日はコートを出しました。

 

こんな日は、寒さを凌ぐ備蓄品について

考えようと思います。

 

楽天マラソンも始まったし

大物狙いたいなスター

今気になっているのは

 

 

こちら上矢印

カセットコンロで温めるガスストーブです。

燃料はカセットガスのみ。

電気は要りません。

 

 

 

 

もうこっち上矢印は備えてあるので

同じボンベが使え、かなり効率的です。

 

 

ボンベ上矢印も備蓄済みウインク

 

ただここで大きな問題が。

それはうちが貧乏であるという事真顔

 

備蓄に回せるお金はわずか。

大切なのは優先順位です。

 

で、ガスストーブの優先順位について

考察してみました。

 

まず、これが必要になる状況は

大きく分けて2つ。

短期的な停電と

長期的なエネルギー不足です。

 

まず短期的な停電は

自然災害などで

一時的に電気が使えなくなる状況です。

数日から数週間、長くても1か月程度。

色々ありますが、とりあえず地震を想定します。

 

この場合、まず言える事が

季節が冬とは限らないという事です。

ストーブが必要になるとは

そもそも限らない。

そして数日の事であれば

カセットコンロでお湯をわかして

ゆたんぽ入れて

毛布にでもくるまっていれば良い。

車で暖をとってもいい。

なんなら被害の無い場所まで

車で逃げても良い。

(貧乏だけど数日ホテル暮らしをするお金は

備蓄済み)

 

次に長期的なエネルギー不足の場合。

普段は庭で火でも燃やそうものなら

ご近所から苦情がくるでしょう。

しかし、電気も灯油もガスもない。

いつまで続くかもわからない、となれば

もうノールールで

あちこちのおうちが庭で焚火をして

暖をとりそうです。

それならうちもそれに倣うのみ。

 

もちろんあれば便利だし欲しいけれど

優先順位はそこまで高くないのかな??

と考えています。

 

というか、寒さを原始的に凌ぐ方法って

結構ありますよね。

火を焚いてもよし、

それでお湯を沸かして湯たんぽでもよし、

着込んでもよし、

毛布や新聞紙にくるまってもよし、

その辺の人とくっついてもよし、

ペットを抱っこしてもよし、

何ならその辺走っても暑くはなります。

 

それに対して原始的に暑さを凌ぐって

なかなか難しい。

日陰に行く、うちわ、川に浸かる

くらいしか思いつきません。

 

そう思うと夏の装備に重点を置くべきなのか?

はたまた食料を買い足すべきなのか?

衣類や日用品、アウトドアグッズ。

欲しいものは沢山、お金はわずか。

 

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人生を送りたかったニヤニヤ

と思う、秋の夜でした。