ミニマリスト系の本も好きでして、
結構読んでいます。
「持たない」系の本が増えていく
という矛盾
基本好きな内容が多いですし、
写真もお洒落で見ていて楽しいのですが、
たまーに「え？
」となってしまう内容も
あったりして、興味深いです。
考え方は人それぞれで、
その違いを楽しんでいます。
この本で驚いたのは下着の数。
著者さんと娘さんの下着は
各自2セットだけだそうです。
着用中と洗濯中だけなので、
収納場所がいらないとのこと。
備蓄や防災を意識する前ですら、
「それは無理では？？」
と思いました。
子供なんて、水をこぼしたり、
水たまりで遊んだりして
下着まで濡れるなんて珍しくないし、
なによりもノロウィルスなんかに
罹った日には…
なので子供の下着は、
7セットを下回らないように
補充しています。
対して私の下着、靴下、ルームウェアなどは
4セットを最低数としています。
着用中、洗濯中、待機中、予備です。
でもこれもギリギリで、旅行に行ったりすると
帰ってきてすぐ洗濯をしないと
いけない数ですし、
災害や病気で寝込んだら洗濯も出来なそう。
うちはまだ感染症などの
「一家全滅
」
を経験したことが無く、
誰かが寝込んでも誰かは元気で洗濯も出来る
という状態しか経験したことがないのですが
コロナやノロでの一家全滅も想定しておく
必要がありそうです。
基本部屋着はTシャツ×ルームパンツですが、
買い足すのならこういうのも買ってみたい。
着心地が良さそう
レモン柄が可愛い。
家の中なら冒険しても良いかなー。
でも地震とかで逃げる時に恥ずかしいかな
楽天マラソン＆0がつく今日は
ねらい目ですね