息子の声で目が覚める | 窓を開けよう!

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私メモ的備忘録
可愛いひとや花や色々。
夕焼け、空、虹、藻岩山…

何度電話が来ても通じない。

受話器を取って確認しても声が聞こえない。

また、かかってきた。妹がとる。

「もしもし?」と妹。私と代わる。

「もしもし?」と私。

「もしもし、そっちの声は聞こえるけど、こっちの声が聞こえないのかな?」息子の声。大人になった息子の声。

 

ここで目が覚める。何か話したかった。会話のやりとりしたかった。でも息子の声。

 

嬉しいな。私は、母はここにいつもいるからかけておいで。スマホ持っていったんだもんね。

 

 

今朝の空

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色見本のような青

 

山の上はこんな感じDSC_0645.jpg

藻岩山と手稲山と…、とんぼ?ヘリ?撮った時は気付かなかった。

 

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とんぼさん。

 

今日はトンボさんになって写ってくれたのね。そこにいてまた好きなとこに飛んで行ったんだ。

 

 

息子の声で目が覚める。なんて幸せな朝。

昨日札幌ドームに続く歩道橋からの道、君にそっくりの後ろ姿の人がいたんだ。着ている服もよく似ていて、背丈や体つきがそっくりで。追いかけて触りたかった。「あら○○!」って声かけたかった。やっぱりまだ帰って来ていないんだよね。でも足が痛くて追えないの。泣き泣き歩く。そんなわけないって解っている。また道端で泣く。ますくがあってよかった。

 

昨日も泣いて、今朝も泣いて。ダメだな、私。