今はもうこんな言い回ししないのだろうか。
夏の間一度も着ることのなかった、お出かけ用のチュニックを着て、その後滝野にコスモスを見に行こうと思ったのが…。無理であった。
前回の歯のメンテで気になるところがあって見てもらうと、「深いところなので軽く麻酔して見てみましょう」との事。週明け朝一歯医者に出向く。いや~な感じ。戻ってきそうなあの気分。なのでになれるチュニックを着て。
子供の頃に治療した歯には色々ありますわ。麻酔はかけてあるから多少削ったって痛くもかゆくもなく、元々怖いのは音と振動だし。何事もなく色々済んで型取り。ほっと一息。仮歯作りで入れたり出し…取れないでいるのか?なんか始まったきっと衛生士さんでなのでしょう。「ちょっと響きますね」「ちょっと力かけますね」「ちょっとごめんなさいね」ガンゴンと頑張る、頑張る。でも、出来なかったら先生いるだろう。痛いし響くし。顎に色々あるし。何より口の中が狭いの、口が小さい(顔の大きさの割合から言って。)から口角が裂けそうだてか、麻酔なんて醒めてきてるのよ…。
怖かったよもう終わったらさっさか家に戻ってお水たっぷり飲んだ。コスモスは明日。せっかくの主人出張のお一人さま2日間なのに、一日損した気分です。後で顎関節にどっと来そうだ。それが一番怖いですわ。