こんにちは。黒咲ちよこです。

今日はですね、私が共同代表を務めている咲匂-SAKO-という団体で あいあむの話というイベントを開催しています。

こういうご時世ですので今回はオンラインでの開催なんですけれども

それぞれの登壇者さんがですね
「自分の人生を語る」というイベントをしていまして、
一人あたり45分3人の方がお話をしてくれています。

今日もですね、一人一人の方がそれぞれ
もちろん違う人生、違うターニングポイント 生きてきているんですけれども、

本当に一つ一つの出来事に対して、意味を見出しているなって風に思いました。


その瞬間、その瞬間は、そんなこと考えずに目の前のことに一生懸命だったかもしれないし
本当にどん底みたいな出来事があって、どん底の気持ちを味わっていたかもしれないし

その瞬間その瞬間は
目の前のこと、目の前のことっていうふうに生きてきていらしたんだなって思うんですけれども

今振り返って
あれがターニングポイントだったな
あれがきっかけだったな
あれが転換期だったな

というのを、すごく大切にお話しされているんですよ。


それがすごく印象的だなと思って。


どんな記憶も大切な記憶なんだな
どんな過去も大切な過去なんだな

っていう風に思いました。


私自身も先月ですね3月13日にお話をした時に、どれも本当に必要な出来事だったなと。


いうふうなことを思ってお話をしたんですけれども


本当に
その人しか味わえない人生
どんな出来事もその人にとって
大切な大切な出来事なんだな。

って思いました。



先日、パフォーマンススペースを運営している方と少しお話をしたんですけれども
やっぱりこの状況で演劇とか音楽とか難しいっていう状況で。

でも、この出来事が演劇の業界全体だったりとか、
演劇っていうエンターテインメントを
一つ上のステップに押し上げるきっかけなんだと思って、やってくしかないよね

という話をしていて、本当にそうだなって思いましたし、もっともっと気合入れてこうって思ったですけれども。

人生も大きな業界もみんな一緒ですね


今日の話し聞いて、ますます頑張ろうって思っています。

夜の部も楽しんできます。


黒咲ちよこでした。