本日の主役「次男」 | bb-clubさんのブログ

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インディーズ演歌歌手・メジャー演歌歌手の紹介。この世の中にはたくさんの演歌歌手が存在するのですよ。そして、bb-clubの愚痴・不満話も聞いてみて。

本日の主役「次男」
僕は、男の子二人の父親です。
長男、五歳。次男、二歳。
今調度可愛いさかりです。

両方なついてくれていますが、とくに、下の子は、「おとうしゃん、おとうしゃん」といって、僕が休みの時は離れません。
そんな、次男が昨日、「おとうしゃんなんか、キライ」と、言われました。
かなり、ショックでした。子供の言うことだからと思い、無視していましたが、何かひっかかるものがありました。

原因は、子供達のケンカに原因があり、次男が調子にのって長男を叩いたところにありました。
ケンカ両成敗と言うことでどちらも怒ったのですが、多分、次男にとっては、遊びで叩いたのに、それの仕返しでお兄ちゃんが本気で叩いてきた。
なんで、僕が怒られなければ…
そんな、気持ちがあったのでしょう。
すねてしまい、「おとうしゃんなんか、キライ」と連発していました。
両方に怒ったつもりだが、次男にとっては、僕が味方になってほしかったのでは、…

妻に聞くと、僕が仕事に行っているときは、一人でおとなしく遊んでいるとのこと。妻も相手をしてあげたいが、家の事や、長男のことであまり相手してやれないと、言っていた。
僕が休みの時は、あんなにやんちゃなのに、僕がいないときは、大人しい。最初は、信じられませんでしたが、でも、なんかわかるような気がしました。
僕が休みのときは、必ず誰よりも朝早く起きてきて、僕の布団に潜り込み一緒にもう一度寝ます。
もちろん、風呂一緒に入ります。そして、寝るときは、僕が寝かせます。

ほんと、休みのときは、しっかりと子供達と遊んでやらなければといつもおもう。
とくに、次男は、いつも淋しいおもいをさせているので、休みは色んなところに連れまわしてやりたいと、考えています。
でも、休みに出勤するときなんかは、泣きそうな顔をしています。休み明けの朝も泣きそうな顔をしています。明日は、泊まりで三重まで行くのですが、その話しをすると、泣きそうでした。

親としては、いつまでも、この状態で…と思うのですけどね。
幼稚園に行き小学生になり中学生になり成長につれ、どんどん親から離れることを想像すると、悲しいような、辛いような…。
今日は、つまらん話しですいません。
少し、親心っていうものを書いてみました。