毎日 私とバットの素振りをし
毎週 河原の公園で投げ込みをしていた
あのチビの息子は もう いません。
息子は中学2年生になりました。
背は もうじき私に追いつきそうで
声変わりが始まり うっすらと髭も生えてきました。
あの野球少年だった息子は
学童野球が終わった小学6年生の秋から
卓球少年になってしまいました。
正直 さみしい気持ちもありました。
私が実力不足で挑戦すらしなかった
高校野球に進んで欲しいという願いもありました
が
もう 終わったこと です。
今年の5月10日(日曜)は 母の日でした。
息子は 中学部活の卓球の大会に
朝早くから 出かけていきました。
この大会は 市内の卓球部に所属する
中学2年生と中学3年生とで行うものでした。
ただ 混ざらずに 2年生だけで戦います。
息子と同じ中学2年生は 全員 初級 と呼ばれます。
まず 3人一組に分け 総当り
一番勝った者だけが トーナメントに進む方式です。
息子は 総当り3人組で 一人欠席した幸運もあり
決勝トーナメントに進出します。
そして
一回戦目を勝ち
二回戦目も勝ち
なんと 今まで 一度しか破れなかった
三回戦目まで勝ったのです。
さらに さらに 準決勝も勝って
決勝に進出したのです。
残念ながら 決勝戦では敗れてしまいましたが
8-11 な感じの惜敗でした。
市内の中学2年生大会で 準優勝 なんて
夢みたいです。
これが断然の実力だなんて
私も 息子も これっぽっちも思っていません(笑)
息子と同じ中学で 息子を赤子扱いする同級生らの実力者は
どうやら違うトーナメントの山で 消えていったようです。
運も見方についたようです。
10回に1回勝てるかどうかの実力差であっても
その1回勝てるか 否か まで 実力を上げなければ
話になりません。
何事にも 真面目に取り組む息子に 卓球の神様が
でっかいプレゼントをくれたのでしょう。
もちろん 私や妻にも でっかいプレゼントです。
息子が 初めてホームランを打ったときと
同じ気持ちです。
子供が やりたい と思ったことを
親は サポートするだけですね。

息子よ ありがとう
今日のビールは 格別 美味いよ。

