- 野村の「監督ミーティング」 (日文新書)/橋上 秀樹
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東北楽天ゴールデンイーグルスで
野村監督のもと ヘッドコーチをされていた方の
著書です。
学童レベルではなく 中学・高校以上の野球選手には
必読の本 だと 思います。
野村監督は 自軍の選手に言っていたそうです。
相手チームと戦う前に
まず、お前たちは
監督とのオレとの戦いに
勝たねばならない。
私なりに 要約しますと
監督の目指す野球を 理解し
自分の長所を 自覚し
監督の求める 選手に 変わっていく。
こうなれば 試合に使いたくなるわけです。
また 野村監督は 変わること を
選手に要求していたそうです。
タイガースの 関本選手
身長186cm 体重91kgの大きな体で
天理高校時代には 20本の本塁打を放ち
未来の大砲として ドラフト2位で入団
しかし プロ入り後は ホームランを捨て
バットを短く持って コンパクトにスイングすることで
タイガースに欠かすことのできないプレーヤーになり
1軍選手として 活躍中です。
一方 当時の 阪神岡田2軍監督に
野村監督なんて すぐにいなくなるから
変わらなくてもいいぞ
と そそのかされた 今岡選手と浜中選手は
タイガースを 去っています。。。
学童や 中学で
エースで 4番だった 選手も
上のレベルに行けば 並みの選手として
埋もれてしまいがちです。
自分を変えてでも 試合に出たい のか
自分のスタイルを貫き 通すのか
そこは 人生のキモ ですから
選手が 自分で決めること です。
指導者は
あくまで 野球の指導 しか しませんよ。