4-3 辛勝!(ひさびさの) vs.レッドエンジェルス
シーズン第二戦。長い長い連敗から、少しずつ脱出の糸口が見えはじめたArticle9。この試合で、勝つことができるか!?
●5月27日(日) 哲学堂野球場 B面
●公式戦 vs. レッドエンジェルス
1 2 3 4 5 6 7 計
A9 2 0 2 0 0 0 0 4
RE 0 1 1 0 1 0 0 3
・1回表・ウラ
先攻はArtcle9。1番・釘子選手の四球出塁から、続く森本選手が矢のような打球をレフトへ放ちチャンスを広げます。ここで強打の3番・安倍、4番・岡田健選手が連続で四球を選び押し出しで先制点を奪います。さらに、6番・白石選手はセンターへ大きな犠牲フライを上げ、安倍選手がゆうゆうホームへかえります。
先発は試合ごとに安定感が増す岡田健投手。
初回、ふたつの三振を奪い、無失点でスタートします。
・2回表・ウラ
Article9は三者凡退。ウラのレッドエンジェルスの攻撃。相手先頭に二塁打を浴び、二死を奪うも、タイムリーを許し1点を返されます。この回も2奪三振。
・3回表・ウラ
簡単に二死を奪われますが、3番・安倍、4番・岡田健選手の連打でチャンスを作ります。ここで続く篠原選手がライト前へポテンヒットを落とし、エラーも絡み貴重な追加点が2点入ります。
しかしそのウラ、先頭をエラーで出塁させ、3・4番の連打で1点を返されます。が、やはり後続を連続三振で、最小失点に抑えました。
・4-5回表・ウラ
4回から代わった相手投手にてこずり、この2回は保田選手(写真下)の内野安打のみに抑えられます。守りでは4回は無失点に抑えるも5回、四球で出したランナーを相手4番が二塁打で返し、4-3の1点差まで迫られます。
※俊足を警戒され、極端にリードが小さくなる保田選手‥
・6-7回表・ウラ
6回の攻撃では篠原選手の三塁線を破る痛烈な安打や岡田衛選手の内野安打などで二死満塁のチャンスを作るも無得点に終わります。
1点差のまま迎えた最終回の守備。
疲れが出てきた岡田健選手が単打でランナーを出します。三振で一死を奪うも、この日当たっている相手4番がまたも二塁打を放ち、一死2・3塁の絶体絶命のピンチを招きます。
このピンチでベンチは続く打者相手に敬遠を指示。塁を埋めて勝負に出ます。
まず三塁ゴロを森本選手が落ち着いてさばき本塁ホースアウトで二死に。前進守備を解いた最後の打者のゴロをまたも森本選手がさばき、ハラハラの展開の試合をものにしました。
●試合のMVP(岡田健一郎投手 #1)写真下
この日から着用のユニフォーム、岡田健選手が選んだ背番号は#1。
その番号に恥じない、114球の熱投が、チームにひさびさの勝利をもたらしました。ピンチになると一段ギアを上げ三振を狙いにいき、奪った三振は9つ。打席でも、全打席出塁の1安打&2四球(3打席)。
緊迫の展開に投手交代のタイミングもなく、ベンチの"心中"の決断に応えみごとに完投。文句なしの新エース誕生です。
MVPにはなりませんでしたが、この好投の影には釘子捕手のキャッチングも。鋭く落ちる変化球をひとつも逸らさず、強気のリードでゲームを作りました。
攻撃も守備も、皆活躍を見せ、まさに一丸でつかんだ勝利です。が、MVPの岡田健選手以外にも、試合でははじめて一塁を守った篠原選手(写真上)が敢闘賞級の活躍。
チグハグなエラーも出ましたが、やたらと一塁への打球が多い試合で、なんとか守りきりました。守備からチームを盛り上げムードメーカーに。打っても2安打の活躍。これからに期待です。



