2-10 公式戦開幕連勝! | 草野球チーム Article9

2-10 公式戦開幕連勝!

開幕戦を快勝で迎えた2012シーズン。昨年は開幕連勝を飾り、すっかり「シーズン序盤は苦手」というチームの意識も変わりました。この試合はどうか。連勝でシーズンに弾みをつけたい試合です。

●5月27日(日) 哲学堂A面

●リーグ公式戦 vs. STD

   1 2 3 4 5  計
ST 0 0 1 1 0  2
A9 1 2 0 7 /  10 

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●試合の経過

・1-3回表
後攻のArticle9はいつも「ひさびさ」になってしまう小鍋主将が先発マウンドへ。開幕連勝への期待を背負います。初回、いきなりレフトへ二塁打を許すも、後続を3人で切る無難な立ち上がり。2回は得意の遅球に相手打者の手が出てしまうのか、早打ちを誘ってエラー出塁のみの無失点。3回には2アウトを奪ってから疲れが出たか、連続四球からタイムリーで1失点。しかし、序盤3回で1失点は立派な立ち上がりで試合を作ります。

・1-2回ウラ
不動の1番・山本選手を3番に移した打線。開幕戦の勢いそのままに、初回、2番・長岡選手のライト線への安打から、山本選手がセンター前安打で続き、迎えるは4番・多賀選手。三遊間を破る鋭い二塁打で先制点をつかみます。その後、石丸、谷林選手の連続四球で満塁の場面を作るも無得点。2回は加藤選手の四球出塁から、この日がデビューの田中選手がレフトを深々と超えるドでかい二塁打を放ちます。自らも連続ワイルドピッチでホームへ。さらに四球で出塁した森本選手を長岡選手がきれいにセンター前安打で返し、この回2点を追加。

・4回表
4回も小鍋投手が投げ続けます。いきなり連続安打を許すもなんとか2アウトへ。しかしまたも許した安打の後に、痛い押し出しを与え3-2と詰め寄られます。なおも二死満塁のピンチを三振で切り抜け4回を投げて2得点に抑えました。


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・4回ウラ
試合を分けたこの回の攻撃。代わった相手投手から、小鍋主将がエラー出塁、田中選手がまたもライトへ痛烈な当たりを放ちます。森本選手の四球出塁から長岡選手の内野ゴロで1点を追加します。なおも三塁にランナーを残し、3番・山本選手が久しぶりの特大三塁打(※写真上の打席)でダメ押し。さらに石丸選手得意のライト打ちのタイムリー、谷林選手のポテンヒットなど打者12人の猛攻で7得点をたたき出しました。

・5回表
疲れを見せる小鍋主将から多賀投手(※写真下)へスイッチした最終回。2本の安打を浴びるもさすがの急速の差で抑え無失点のリリーフ。きっちりと締めくくりました。ちょっと貫禄が出てきました。

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●試合のMVP (小鍋主将)

どの登板も「なんだかんだで抑える」と言われてしまう小鍋主将。海外出張と宮城県・石巻市への現地ボランティアでほぼ東京にいないため、半年ぶりの試合間隔が空いたこの試合でいきなりのマウンド。それでも4回を2失点。普段は見せない安打(振り遅れ気味)も放ち、さらには初めての一塁守備でエラー送球で反れた球をダイビングキャッチ。まさにMVP級、というにはちょっと微妙ですが、連戦を見据えいつもの打順をいじったり、投手をスクランブル登板させたりした監督の「こうやって負けると痛いんだとなー」という不安を払拭させたその勝負強さは健在です。

●敢闘賞 (田中翔真選手) ※写真下

この男・ただ者ではありません。古賀選手の旧友の弟ということでこの試合から参戦。Article9初打席は高校以来約8年ぶりとなったスイング(初球)をいきなり叩き、レフトを大きく越える特大の当たり。二打席目もライトへの鋭いゴロ。「ひさしぶりでまだまだ手打ち」と言っているだけにどこまでいくのか楽しみです。

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●ターニングポイント

打ちに打った試合ですが、連続安打で先制点を挙げた初回、得点にはならなかったものの石丸・谷林選手の連続四球が相手好投手に球数を投げさせました。そして、10番・田中選手、2番・長岡選手、3番・山本選手と、どの選手も2安打、なかには特大の当たりも出る中、平常心で間の打順(1番)で2四球を選びビックイニングを作った森本選手。どちらの打席も、その選球眼が試合を分けました。こういう安打が続く試合の展開では、それでも早打ちにならない、粘っての四球が試合のターニングポイントになりました。