3-3 引き分け vs.ミッドフィールズ | 草野球チーム Article9

3-3 引き分け vs.ミッドフィールズ

早くも第5戦目となった中野区早朝リーグの試合。相手は強豪・ミッドフィールズです。前日には梅雨明け宣言。哲学堂にも本格的な夏が訪れました。

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●7月10日(日) 哲学堂野球場B面

●公式戦    vs.ミッドフィールズ

    1 2 3 4  計
MF  3 0 0 0  3
A9  2 0 1 0  3


*中野区早起き野球協会ではこちらに対戦成績と個人成績を記載。最新ゲーム結果のところの「詳細」から見られます。http://bb.vcuda.net/nakano/

・試合の経過

主将代行をつとめる森本選手と長岡選手といったチームの核が不在となった試合。この日が初出場の選手などを迎え、新オーダーで挑みました。

・1回表
後攻のArticle9、先発予定の前園選手が遅れ、この試合は急遽多賀選手がスクランブル。最近いまいち先発起用がスパッといきまん。
立ち上がり、1番にいきなり三塁打を打たれると、四球で2番を出し、続く3番にも三塁打を打たれ2失点。その後、続いて四球で出した一塁ランナーをランダンプレーで挟む間にさらに1失点。計3失点の立ち上がり。多賀投手、球はきていましたが、前回の試合同様大きな当たりを外野へ運ばれてしまいました。

・1回ウラ
いきなりビハインドを背負ったArticle9の攻撃。2番・古賀選手が四球で出塁。迎える4番・多賀選手。表の投球もあり、一発打ちたいこの打席。ストレートを叩いた当たりは哲学堂レフトフェンス最上段に当たる特大のツーベース。1点目を奪い、続くはこの日捕手に入った釘子選手。今日が初出場の釘子選手はライトの頭上へ見事運び、この回連打で2点を奪い1点差としました。

*古賀選手、ホームへ

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・2-3回表
2回からは、こちらも初出場の羽野選手がマウンドへ。鋭いストレートが決まり、いきなり登板の打診に応え、2回を無失点。5四球出しながらも外野へ一度しか運ばれなかったのは球威がすごい証拠です。

・3回ウラ
追いつきたい3回の攻撃。死球で出た3番・水本選手がワイルドピッチなどで、3塁に進み、迎えた釘子選手がセンターへ大きなフライを上げ、ゆうゆうのタッチアップ。この日2打点目で、3-3と追いつきました。

・4回表
遅れてきた自責点ゼロ男、前園選手(*写真下)がこの回から登板。かなり緊迫した試合展開なだけに進みが遅く、この回が最終回。中6日での登板ということで肩と足に違和感を抱え、珍しく先頭打者を四球で出塁させる。続く2番のセカンドゴロはきわどいタイミングで一塁セーフ。ランナーを進められ、無死2・3塁で3番からの打順を迎える大ピンチ。ここで相手3番を一塁ゴロに打ち取り、本塁へは進ませず。一気にギア入れた前園選手。ツーストライクに追い込んだ4番のチップを釘子選手が見事キャッチし三振に。そして続く5番から三振を奪った低めの速球は、、、それはそれはスゴい球でした。

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・4回ウラ
最終回の攻撃。代わった前園選手の打席、いきなりレフト前に見事な安打で出塁。が、走者となり一塁を離れたときに、完全にアウトの牽制球が一塁へ。その球がそれ、なんとか二塁へ進塁。ヒヤヒヤものです。さらにパスボールの間に三塁へ進塁。1死3塁のサヨナラの場面を迎えます。10番に入った羽野選手がセンターフライで倒れ、1番・山本選手は四球出塁。二死・1・3塁で2番古賀選手。大チャンスながら二塁ゴロに倒れゲームセット。3-3の引き分けで幕を閉じました。

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*写真左から、野村選手、羽野選手、釘子選手

・試合のもろもろ
今日は引き分けなのでMVPはなし。ですが、タイプの違う三投手をリードし、打っては2打点の釘子選手がMVP級の活躍。リードも捕球も超一流でした。来週からは第74回「ピースボート地球一周の船旅」に乗船。いってらっしゃい。若い新人選手たち、投げては速球で押さえた羽野選手。セカンドとレフトに入った野村選手も、本職は投手(今回は登板なし)と、今後の期待が膨らみます。ちなみに羽野選手はピースボートがおこなう、宮城県・石巻市への現地支援ボランティア として参加したのが、Artcle9を知ったきっかけです。新旧の選手が融合した試合、どちらかというと新選手に押された感じもあるだけに、今後のベテラン陣にも期待です。

勝ちがつかなったので手放しに喜ぶわけにはいきませんが、非常にレベルの高い、まさに息の詰まる好ゲームでした。

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Photo / Okada Chihiro