よく、各方面で、Pre-EriNIEのStingRayと昔のStingRayとは音がまったく違う。との声を聞きます。
ベース(楽器)の作りは細かいところを除くとほぼ同じです。むしろ、アーニーのStingRayのほうがかなりしっかりした作りでプレイアビリティーもいいし、音もいいと(こればかりは個人の好みの問題です)の声も聞きます。
今の若い子達がStingRayを欲しがっているのは、Rockバンドでよく使われていることが挙げられますが、火付け役はなんといっても、RHCPのFLEAです。
彼は、レコーディングではStingRayは使わなかったとの話もありますが、Liveではかなり乱暴に叩きまくってますね。それだけ、現行のStingRayは作りがしっかりしてて、丈夫なのだと思います(特にネック)。
そんな現行StingRayでも、不満をあげる人がいます。
それは、50~70Hz付近から低周波数帯にかけて、低音域が軽いとの共通した言葉です。
これには、アーニー側もしっかりとした主張があり、シンセベースやキーボードの出現より、バンド自体のアンサンブルがかなり重厚なものになってきて、ベースが重低音をぶりぶり言わせている(プレアーニー)ものは、バンドアンサンブルにマッチしない。との声もよく聞きます。
それでも、現行StingRayの低音域が軽い、と嘆いている人達は、PUを交換してみたり、弦をちょっとだけ太目のゲージに変えてみたりしてるようですが、問題は、StingRayのプリアンプにあるんですよ。
後ほど詳しく説明しますが、現行StingRayの低音域が軽いと感じられるのなら、思い切って、他社製品のプリアンプを入れ替えることをお勧めします。
それでも、昔から、StingRayは一度聴いただけでもStingRayだと思わせるような強烈なサウンドキャラクターを持っているので、プリアンプは交換したくない。という人も多いでしょう。
そこで改造方法なのですが、細かい回路をここで示すのは、著作権問題に引っかかると思いますので、省略させていただきます。
まず、現行StingRayの低音域が軽くなった理由には、PUから入力されてきた信号をHPFで50~70Hz付近で急激にf特が下がってきてることが挙げられます。
これは、StingRayのプリアンプの回路を抽出し、スパイスなので調べてみると、一目瞭然で信号入力段でのHPFの影響で低音域がカットされています。
これから書くことは、それをどうモディファイしてプレアーニーのような下品な(?失礼;;)Lowじゃなく、自然な晩ランすのいいLowを出せるように改造をして見ました。
PU自体はパラレル接続のハンバッカーとはいえ、ハンバッカーの構造ゆえ、High落ちが必ず付きまといます。アーニーボールミュージックマンでは、このHigh落ちを避けるため、PUと平行に、2200pFのコンデンサをパラで入れて、ピーク値を4kHz付近で、急激に減少しているf特がわかるでしょう。
この低音域をEQでもなんでも使ってでも出せないプリアンプの設計に目を当てて、改造方法、改造後のダウンドを後悔しみてみようかと思っております。
いくら、高価なイフェクターを購入して、Lowを持ち上げようとしても、元々楽器で低音域を削っているので、いつら頑張ってもそれほど効果はありません。
そのHPFの定数変換なのですが、入力直後にHPFが設計されていますので、そこの回路定数を変更して自然なLowを響かせるようなStingRayに見違えるほど変わりました。
これも、アーニーボールStingRay社からクレーム、特許権の支払い、がくるのでスパイスでチュウセツした回路を、Spiceで解析し、やはり、PU直後のHPFフィルターが原因であることがわかった。
この回路定数でははやり、好みの問題もありますが、せっかく重いベースを使っているのなら、モディファイしたほうがいいでしょう。
PUから接続されている、基盤の何個かのコンデンサの値を変えるだけでも見違えるほどの効果があります。
はっきり言って、最近、StingRay-TBの稼働率が悪くなってきたので、プリアンプ改造後のStingRayのおかげだと思います。
最近発売されたStingRayのプリアンプ基盤のピッチが狭すぎて、半田づけには一苦労なのですが、ここは経験ですね。半田コテをやってきている方などの。
その、ため、いくら高価なPUをかっても意味がないと思っておりますl
わかりのデバイスへの半田コテをつけている時間のも大もありますが、。
※今朝まで使い慣れていないPEを使って、MDI打ち込みや、セッションファイルをアップルに持っていけば、WiFiもあることですので、かなり、高速更新が期待される。
・まずは、本体、StingRay-TB(Natural)で、調べてみた感じでではありますが、アーニー時代よりもかなり音の作りの幅があり、ネックやジョイイントボディー加工。ポリかラッカーの違いは過去のモデルでもあったようですけど、わたくし個人の感想ですと、塗装云々よりもその塗膜の薄さ。などで、キャラクターに影響してはほとんどいないはずです。ためしに、わたしは、買ってきたばかりの
レコーディング機材は。
●StingRay-TB(プリアンプ改造。Naturalカラー、ペイプルネックの4弦)
・楽器 : StingRay-TB(Natural // プリアンプモディファイ)
・使用弦 : アーニーボール、スーパースリンキー(045-065-080-100)
・PU : オリジナル
・塗装 : Natural (ボディー材質がアッシュなものとわかる)
・プリアンプ用9V乾電池 : DURACELL PROCELL(pc1604) 9V 一個搭載
●ベルデンシールドケーブル、3mLS
●EBSマルチコンプ(薄型にリミッター代わりに使用)、DIを通して、マイクプリへ直接入力する前に、昨今主流となっている、ダイナミックレンジが広いアクティブベースに最適(DIはJ48がマッチングしているともう)。
●ベルデンシールドケーブル、3mLS
●Radial J48(アクティブDIボックス)
●Mackieコンソールヴュー
●digidesign MBOX2MINI
●ProTools LE 8
今回は、このセットでレコーディングしていました。
http://www7.tok2.com/home/slappers/StingRay-Mod.wav
音質がわかりやすいように、24bit/48kHzのインターフェース。digidesignは安価で丈夫なインターフェースであるが、かなり音がいい。
ドラムパートとStingRay-TB(Mod)のバウンスしたファイルなのですが、よく耳に聴こえられる、StingRayよりも低音域が豊かな鳴りがします。
・BPM 160 Rock風ドラムにあわせて、最初の数小節を聴いてからTake1ですべて弾き終えた。
・エフェクターというば、EBSのマルチコンプは薄めに、リミッターと使用し、他はまったくエフェクトをかけずに、ライン入力で録りました。
その後、RadialのJ48というファンタム電源使用(48V)DIのinputに差込、mackieのミキサーのマイクプリに直に差し込む。これでライン取りが完成。
・MBOX2MINIを経由して、ProToolsLE8で録音、MIDIドラムマシーンを特に、バスパワーでも電源急遽で、先日(21月前からのアップデートを寝剤下と思っております。
Mod. StingRay-TV のサウンド。 音質を確かめてもらいたく、(24bit/48kHz)スペックで録ってみた。当然、バウンスするときのチャンネルストリップやマスタリング用のソフトを買っていきたいと思ってます。












