近年
・家の改築、リフォーム
・カーポートを建てたい
・中古物件を購入した
などといった際にお庭の事について相談される事が増えてきています。
・家の改築するときに庭の木の本数を減らしたい。
・窓の場所が変わったので目隠しとして木を移動させたい。
・家の景観が変わったので庭も家に合った庭にして欲しい。
・中古物件を購入したが、既存の庭の木を減らして欲しい。
等々。
今回は改築工事をする際に工事の支障となる木の伐採、石の撤去、後に使用する木の根回し、仮植をおこないました。
この記事では今回一番大きかった赤松の根巻きについて紹介します。
木を移動するときは木の周りを運べる大きさまで掘ります。
しかし大きいクレーン車などが入らない場所等はあまりにも重いと運ぶことができません(>_<)
なので限界まで小さくします。
根鉢を、小さくするということは根っこを切らないといけません。
太い根っこがでてきたら、綺麗に切ります。
雑に切ったりちぎったりすると弱ります。
移動するのは4カ月後になりましたので、
今回はこのままもう一回埋めて支柱で終わり。
4カ月後には細かい根が出てきてるので
安心して移植できます。
大きい石の処分場所が今後の課題です。
・庭の解体(石の撤去等)
・剪定
・伐採
・消毒
等々とても好評を、いただいております!
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