値段つけの基準をつくっておく | バザー応援ブログ

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値段をつけるときの基準を決めておいたほうが,作業の効率は上がります。
なんとなくでいいので「とりあえずこういう感じでつけましょうかね」というのを始めに示しておくと,スムーズに作業が進んでいきます。

私が値段つけ作業をしたときは,予めこんな感じで作って行きました。

タオル→葬式タオルは詰めなおして3枚100円。バスタオルは500~800円,ハンカチタオルは5枚100円。
陶器→100円ショップに在りそうなものは100円。5個組などは1つあたり100円を基準に,増減させる
手作り品→基本は製作者の言い値で。付いてないものは100円を基準に増減

まったくの0からやるのと,なんとなくでも基準があるのとでは,ほんとに効率が違います。
鍋などの大きいものは0からやってみたのですが,かなり時間がかかりました。
タオル等は数が膨大な量だったので,決めておいたお陰で分担して値札をつけることができた分,仕事がはかどりました。

そして当日はどれくらい売れたかをだいたいチェックして,その値段が良かったのか悪かったのかを記録しておきました。
次からは困らずに済みそうです。