ベクシル 2077日本鎖国 | OVERNIGHT SUCCESS

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ベクシル 2077日本鎖国
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『ベクシル 2077日本鎖国』(ベクシル ニマルナナナナにほんさこく)は、2007年8月18日に公開された日本のアニメ映画。

目次 [非表示]
1 ストーリー
2 キャスト
3 スタッフ
4 関連商品
4.1 Disc
4.2 小説
5 外部リンク

ストーリー [編集]
21世紀、バイオテクノロジーとロボット産業の急速な発展により人類の寿命は飛躍的に延び、日本は世界の市場を独占し大きくリードした。しかし同時に様々な危険性も浮かび上がったため、国際連合はこれらの技術に対して厳格な規制をかけようと動き出す。しかし日本はそれに従うことなく、2067年にハイテク技術を駆使し鎖国状態に突入。外国人は日本に入国できなくなり、その情勢を外から窺い知ることはできなくなった。

それから10年後の2077年、アメリカ合衆国の特殊部隊・SWORD所属の女性兵士ベクシルが日本への潜入を試み成功する。しかし目の前に広がったのは、想像を絶する日本の姿であった。

キャスト [編集]
ベクシル:黒木メイサ
レオン:谷原章介
マリア:松雪泰子
サイトウ:大塚明夫
タカシ:朴璐美
リョウ:櫻井孝宏
キサラギ:森川智之
タロウ:柿原徹也
スタッフ [編集]
監督:曽利文彦
脚本:半田はるか、曽利文彦
音楽:ポール・オークンフォールド
主題歌:mink「Together again」
劇中歌:BOOM BOOM SATELLITES「EASY ACTION」
エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉
プロデューサー:中沢敏明、葭原弓子、高瀬一郎
制作:OXYBOT
配給:松竹
製作:OXYBOT、エイベックス・エンタテインメント、CCRE、松竹、TBS、小学館、小学館プロダクション、Yahoo! JAPAN
上映時間:109分