8月14日 C4ー3De ピースナイターは森原投手の微笑みで 、 終わりませんでした。 | 日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

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気楽にお読みいただければ幸いです。

【ゲーム】

先発は中5日のジャクソン。

 

1回表:梶原一塁内野安打、桑原

 左前安打で無死1、2塁。1死後、

 オースティン四球で1死満塁。

 牧左前適時打。      0ー1

 

2回:堂林3ゴロ失で1点。  1ー1

 

4回表:1死後、山本左翼線2塁打、

 京田四球で1死1、2塁。

 林右翼線適時2塁打。   1ー2

 ジャクソン左前適時打。   1ー3

 

9回:菊池左越え逆転サヨナラ

    7号スリーラン。  4ー3

 

 ジャクソンー康晃ー伊勢

ーウェンデルケンー森原

 

 ジャクソン 6回 82球 4安打

    2三振 無四球 で6勝目

  のはずでした。

 

  

【感想】

 9回裏1死1、2塁、打者菊池選手。私は「今日の森原投手は、フォークの落ちが少し悪いかな。」と感じました。山本捕手もそれを感じたようで1ボール2ストライクから、勝負球に内角ストレートを要求しました。菊池選手もストレート勝負を感じていたのではないでしょうか。

 

 そのストレートは真ん中に入り、レフトスタンドに消えていきました。森原投手にもうひとつ、別の球種があれば、そちらを選択する手段もあったはずです。でも、そんなものがあれば、森原投手はもっと早く、楽天時代に一流ストッパーになっていましたよね。無理な話でした。

 

 そもそもが、ジャクソン投手には7回まで投げて欲しかった、と思います。7回の康晃投手、伊勢投手からゲームがバタバタし始めました。7回、8回、9回とランナーを2人出し続け、最後はドカンです。投手交代が一手早かった気がします。

 

 あと、ダメ押し点が取れなかったのも痛かったです。と口を開けば、文句と結果論のオンパレード。これこそが負けゲームの醍醐味ですね。

 

 宮﨑選手は、今日代打出場しました。打つだけならいけそうですね。しばらくは、スーパー代打の切り札ということになるのでしょうか。本日唯一の明るい話題でした。9連戦お疲れ様でした。