7月12日 G3ー2De 首位攻防、惜しすぎる1敗でした。  | 日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

BAYSTARSを見る喜び、嘆き、憤りをゆるゆると書いていきます。
スポーツ新聞風に、コンパクトに書いていきます。
主の気分次第でちょくちょく休みます。
気楽にお読みいただければ幸いです。

【ゲーム】

先発は中6日のジャクソン。

 

2回:岡本ソロ。         1-0

 

4回表:佐野中前安打、山本右前安打

 で無死1,2塁。

 京田中前適時打。       1-1

 

5回表:2死後、牧左前安打で2死1塁。

 佐野左翼線適時2塁打。     1-2

 

8回:丸ソロ。          2-2

 

9回:若林左前適時打。      3-2 

 

 ジャクソンー中川虎

    ー坂本ー京山

 

 ジャクソン 6回 103球 5安打

  6三振 無四球

 

  

【感想】 

 惜しい。惜しすぎる。惜しすぎたかもしれません。この大事な首位攻防で、あまりに痛すぎる1敗でした。

 

 横浜の今の弱点、リリーフ陣の若さ、実績の乏しさが敗因となってしまいました。京山投手も今日は変化球を多めにして粘っていましたけど、ダメでした。中川虎投手は坂本選手に対しても粘り負けせずに、大きな成長を見せてくれました。それでも、最後は1歩及ばず。

 

 打線も、戸郷投手のフォ-クボールに注意することがチームとして徹底されていると感じました。低めのフォークをよく見極めて対応出来ていました。惜しむらくは、5回までの7安打で、もう1点多く取れていれば、展開も変わっていたのではないでしょうか。

 

 惜しい。惜しすぎる。こんな日は、早く寝ましょう。