7月8日 お詫びと訂正。  | 日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

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 昨日、7月7日の記事の中に私の事実誤認がありました。

 ここにお詫びし、訂正させていただきます。

 

 決勝打の場面です。

 『2死満塁、原口選手の打球は1、2塁間を割り、同点、と思いきや。猛然と前進した彼は、原口選手を刺すべく、1塁へ矢のような送球。しかし、そこにオースティン選手はいませんでした。』 この部分が誤りでした。

 

 正しくは、

 『2死満塁、原口選手の打球は1、2塁間を割り、同点、と思いきや。ライトゴロを狙い浅めに守備をしていた彼は、原口選手を刺すべく、1塁へ矢のような送球。しかし、その送球は、1塁ベースで待ち構えるオースティン選手の右に大きくそれた。』 赤字が訂正部分です。

 

 横浜は、明確に、ライトゴロを準備していたのですね。オースティン選手も、打球が抜けた瞬間、1塁ベースにすぐ入り、大きく手を上げて、度会選手を呼んでいます。ドンピシャのボールが行けば、タイミング的に完全なアウトです。リプレー検証も不要なくらい。本当に惜しかった。度会選手が、「もらった」と思い、力んでしまったのですね。

 

 オースティン選手、小池コーチごめんなさい。皆さんの備えは万全でした。

 

 しっかりとした準備が出来ていて、私は、かなりホッとしました。

 

 反省して、切り替えて。次のゲームが待っていますから。