【ゲーム】
先発は中9日のジャクソン。
9回:小幡右前サヨナラ適時打。1-0
ジャクソンー坂本
-中川虎-ウィック
【感想】
今年のトレンド。サッカースコアでサヨナラ負けとなりました。
4、6、8回は、度会選手の出塁を足場に1死1,2塁でクリーンアップの場面を作りましたが、いずれも無得点。これでは、勝てないですよね。
8回は、1死1塁で度会選手が打席に立ちました。度会選手は四球を選び、阪神は桐敷投手から漆原投手へスイッチして、オースティン選手をゲッツーに討ち取りました。岡田監督は試合後のインタビューで、仮に、度会選手がバントして2死2塁となった場合は、投手を代えなかったかもしれない、旨の発言をしていました。非常に微妙ですね。どちらが良かったのでしょう。全ては結果論、ればたら、の話です。負け試合はいつもそうです。
三浦さんは坂本投手のワイポイント起用がすっかり、気に入ってしまったようです。実際、坂本投手も結果を出しています。中川虎投手も落ち着いた投球を見せるようになりました。両者とも、すっかり出世して、嬉しい限りです。
ウィック投手はもう一つ変化球が欲しい気がします。って毎回同じ事を言っています。スピードは十分なんですけどね。
8回、イニング先頭に代打を送るのなら、佐野選手ではなくて、梶原選手の方が良かったのでは・・・。これも結果論です。
これでまた、5割。7連勝でストップ。リスタートして、連敗しないようにしてほしいもんです。