6月11日 M0ー4De ジャクソン投手がスイスイと。  | 日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

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【ゲーム】

先発は中5日のジャクソン。

 

2回表:伊藤光右前安打、大和左前

 安打で無死1、2塁。

 井上右前適時打。      0-1

 度会右中間2点適時3塁打。  0-3

 1死後、

 梶原右前適時打。       0-4

 

 ジャクソンーウィックー森原  

  

 ジャクソン 7回、101球、2安打、

  8三振、2四球で、3勝目。   

 

【感想】

 今日は、なぜか、ロッテ打線が非常に静かなままでした。おかげで、2回の4点だけでも勝つことが出来ました。

 

 試合前、小園投手が脇腹痛のため、リハビリ生活に入る、とのニュースがありました。ますます、お先真っ暗ですね。今年、先発投手は足りるのでしょうか。このままだと、庄司投手、吉野投手にまで出番が回りそうです。

 

 故障者が続く時は続くもんですが、ここまでくると、やっぱり鍛え方が足らないのではないか、などど思ってしまいます。今は、数多くのチームスタッフが関わっており、様々な角度からのアプローチも可能かと思います。ぜひとも、原因究明と今後の再発防止に努めて欲しいものです。

 

 と言ってゲームが始まると、ジャクソン投手がスイスイ投げてあっさり勝利。ケイ投手、ウィック投手と共に完全な助っ人頼みの投手陣となりました。仕方が無いので、出稼ぎ組に思いっきり頼りましょう。ウィック投手はもう一つ変化球がないと、これから苦しくなるのは火を見るより明らかですが。

 

 今日は、お休みの様でしたが、ソト選手は「先生」と呼ばれて頼りにされている、というNumber Webの記事がありました。いつの間にか日本語もすっかり上手くなっていたみたいですね。ロッテにすっかり馴染んでいるようでほんとに良かったです。

 

 打撃陣の方は、静かに世代交代が進行し、いよいよ、牧選手が中心となりプラスTA、筒香のチームが再来年にも完成する、明るい未来が見えてきました。あとは、一にも、二にも投手陣です。投手陣を再建すれば、かなり良いチームができあがることが期待できます。ぜひぜひ今オフ、来オフは投手陣再編に全力で取り組む事を強く要望したいと思います。