マブーハイ![]()
悪天候を言い訳に怠惰な年末年始を過ごしてしまったことを絶賛後悔中のマリコです![]()
さて、ハリウッドは映画やドラマの授賞式シーズンを迎えました。
ついこの日曜日にはゴールデングローブ賞が発表され、娘もセレブのファッションとHuntr/xの受賞シーンに興奮しながら楽しみました。
Ejaeさんのスピーチはとても素敵でしたね![]()
そして、今回、テレビドラマ賞と主演男優賞を受賞したのが「ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室」とその主演、ノア・ワイリー氏。
ノア・ワイリー氏と聞いて「ER 緊急救命室」を思い出す方も多いと思いますが、このドラマ、まさにそのER緊急救命室の制作チームが再結集して手掛けた作品なのです。面白くないわけがないんです![]()
そしてそして、この「ザ・ピット」のシーズン2が先週ついに始まり、アタクシの週一の楽しみが戻ってまいりました🙌
ピッツバーグにある緊急病院の一日を1シーズン15話で描いたドラマなんですが、1話=その一時間…
スローペースなんじゃ…と思われるかもしれませんが、大丈夫
ドキドキして観ている内にあという間に一時間が過ぎてしまう濃密な内容となっております![]()
アメリカの医療現場の描かれ方やストーリーは勿論ですが、このドラマが注目されている理由の一つに、登場人物設定のリアルさがあると思います。
例えば、ほぼ描かれたことのなかったフィリピン系アメリカ人ナース役が二人登場し、その二人を含めて三人のナースがタガログ語を話せる設定になっています。
実際、アメリカの医療現場には必ずと言っていいほどフィリピン系の方々がいらっしゃいます。私の夫の家族にも何人か医療従事者がおり、フィリピン系のパートナーがいるご家族には必ずと言っていいほど、一人はナースが居ます。男女関係なく。ですが、皆さんも意識したことがないでしょうほどに、この現実はこれまでドラマや映画で明確なキャラ設定で描かれたことはほぼ無いようです。
そしてそしてなんと!このドラマでフィリピーノ・ムスリム系アメリカ人のパーラ役を演じているエミリン・アベレラ氏は、私の夫の遠縁にあたる女優さんなのです![]()
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右端のヒジャブを被っているナース役がエミリンです。
夫自身、血縁がないのでアタクシなんて赤の他人もいいところ、な遠縁ぶりですがね![]()
クールで理知的で、でもとても気さくな素敵な女性です![]()
この役を演じるにあたり、改めてフィリピーノ・ムスリム(彼女も含め、多くのフィリピン人はカソリック教徒です)やフィリピン系アメリカ人について学んだりして、出自や文化の誇りと覚悟を持って撮影に挑み、当然ながら貴重な経験とキャリアになったようです。あぁカッコ良~![]()
シーズン2ではコリアン系アメリカンのキャラも登場しており、よりリアルさが増した人間ドラマを見せてくれそうです![]()
現代医療に逼迫する問題、見栄や嫉妬など人間臭い感情の渦と人間関係、最先端医療技術や未知な病気など、目まぐるしい緊急医療現場の様子と医療従事者の物語を観ていると、なんびとも大なり小なり何かを抱えながらも日々懸命に生きているんだな、としみじみします。
日本のユーチューブでは期間限定でシーズン1の第一話が見られるそうです。
機会のある際に是非、ご覧になってみてください![]()














