【金精軒の信玄餅】
少し前に山梨に行った時に買った
「金精軒の信玄餅」
とっくに食べてしまいましたが、桔梗屋の信玄餅との違いについて記事にしてみました。
金精軒の信玄餅は、
「里の駅いちのみや」で購入。
金精軒の信玄餅。
4個入り864円(税込み)でした。
この他にも山梨のブランド米を使用した「極上生信玄餅」もありましたね。
金精軒の信玄餅を開けます。
包み方は桔梗屋と同じ。
蓋の上に黒蜜とプラ楊枝があります。
(桔梗屋は木製の楊枝でパッケージに添えてあります)
蓋を取って黒蜜をかける。
餅は3個(桔梗屋と同じ)入ってます。
さて食べ比べた感想は...
金精軒の信玄餅は、
1.きな粉に風味があるのと食べたときに粉の粒が感じられる
→地元産大豆を自社で焙煎製粉しているからか?
桔梗屋の信玄餅のきな粉はまさに「粉」という感じで粒子が細かいです。
2.餅の食感は柔らかい
桔梗屋よりも柔らかい感じ。
3.鮮度へのこだわり
生信玄餅を販売するだけあって消費期限は短いです。普通の信玄餅も桔梗屋より2日ほど短い。
人によって好みはありますが、自分は金精軒の信玄餅が好みかな~。
次回は、金精軒の「極上生信玄餅」を食べてみたい。ちなみに金精軒のオンラインストアでも購入できるみたいです。
ベランダで涼むたいちゃん。
それではまた。