最近、ムクっと起きて、読書なんぞをしている自分がいる。
転職が決まらないことを恨んでも仕方なく、自分の為にもなる読書とやらをアマゾンで1円の古本をアサリしている。
最近読んだ本は、「〇〇主義辞典」というPHP新書の本だ。
この、吉岡友治が書いた、主義の事典、どのようなものかというと、表紙にも書いてあるように、主義とかいうものをずらりとざっくり書いた本なのだ。
ロマン主義とか、リベラリズムとか、はたまた、ナショナリズムもあれば、フェティズムなんかもあったりして、ざっくり読むにはいいのではないかと思った次第である。
作者のたとえが、好みがあると言えばあるような気もしないでもないが。
ここから入口として、主義というものを考え、探究しても良いような気がしないでもないと思ったりしたものだ。
はたまた、この関係する本なのかどうなのかはわからないが、講談社新書に、はじめての政治哲学という本がある。
以前読んで、〇〇主義にたどり着いたのだが。
政治じたい全く興味がなかった私が、政治関連で興味をそそられるようになったのは、この講談社新書の、政治哲学という分野に触れたからだ。
この本は、主義の事典より、堅い感じになっており、政治の思想、哲学を書いているものになっている。
リベラリズム、リバタニアリズム、コミュニタリズムなどなど、そういった政治の思想の根源たるものがわかりやすく、堅実に述べられている書となっている。
この本を読んで、非常に、政治、つまり、世の中がどうすれば良くなるかを考えることの根源的思想の歴史を垣間見、感動したことを覚えている。
わかりやすく、政治哲学がわかりたい方にはおすすめです。
本当に全く興味がなかった私にも、何かそういった機会を与えてくれた一冊でした。

