太陽光発電の価格優位性が原発メーカーによって証明されました | 太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記

太陽光発電ムラ仲間募集中!地球にも自分の懐にも優しい生き方を追求する新エネルギーマニア太陽王子の奮闘記

年利回り10%越え投資案件作り中。本業で大好きなメガソーラーに携わりつつ、個人で50kW太陽光発電所を作るために活動中です。太陽光発電で儲ける仲間を増やして日本のエネルギー構造を変えていきます!

IMG 2479th

日経BPによると東芝がドイツで太陽光発電による

電力の小売り事業に参入するそうです。



FITを利用するのではなく、

東芝側が屋根を借りて

太陽光発電を行い通常の売電価格の

昼夜変動を利用してビジネスを行うとか。



まず第一にこのビジネスが成立すると

東芝さんが動いたことが素直に嬉しいです。



これは太陽光発電の未来が明るいものだと

証明されたようなもの。



東芝さんは国内のパネルメーカーさんの間でも

商売がうまいことで有名です。

OEMと自社ブランドをうまく融合させ

太陽光発電においては経営資源をフルに

活かしているとよく聞きます。



その一方、国内原発推進の一翼も

未だに担っているのも事実。



もう新エネルギーに全てシフトしてしまっても

いい時期だとは思います。少なくとも新設なんて

バカバカしいことは絶対に国として無駄なので

やめて欲しいところ。



これだけコスト構造に踏み込んだ商売が

出来るのだから日本の電力価格体系に

矛盾があることはわかっているはずですから。