瑞牆山登山 | Bayerische 1988

Bayerische 1988

バイエルンの風

友人から登山に誘われた。
山梨県の瑞牆山。
こんな山です  ^_^;
果たして生きて帰れるのか、
崖の藻屑と消えるのか?

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南武線の始発電車に乗り、6時少し前に中央本線の藤野駅で下車。
5分程歩いて、中央道の藤野PAで待つ友人のクルマへ合流。
藤野は小雨降るあいにくの天気だが、
天気予報では、瑞牆山辺りは良い天気らしい。

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7時過ぎには、瑞牆山自然公園の無料駐車場に到着。
北側からアプローチする不動滝コースで登り始めた。
しばらくは林道を歩き、やがて谷沿いに登る歩道になる。
大きな岩がゴロゴロ転がっているけど、
登山道は良く整備されていて、
危険箇所には橋も手すりもある。

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不動滝までは1時間強。


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丸木橋が多いが、いずれも壊れていたり、苔むしてツルツルだったり。
実は横に道があるので、通常は使う必要がない。 ^_^

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王冠岩。
岩の上に生えていると木を王冠に見立てた命名のようだ。

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ルートはハシゴやクサリ、ロープのオンパレード。

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慎重に登れば問題はない。

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3時間程で山頂へ到着。

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好天時は富士山、八ヶ岳も見渡せるそうだが、残念ながらガスっていて、見えなかった。
岩の端に立っているオジサンが
ちょっとスリリング ^_^;

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山頂の左側は切れ落ちていて、
落ちたら命はない。
(と思う。恐すぎて確認できません)

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下山路も、岩、岩、また岩。

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鬼が岩をばらまいたように見える。

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紅てんぐたけと思われる。
🍄🍄🍄
そうなら、毒キノコ。

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一枚岩をクサリにつかまって降りる。

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ちょうど掴みやすい位置にある枝。
皆んなが捕まるせいで、
テカテカに光っているね。

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木でつっかえ棒をしている。
あまり意味はないけど、
気持ちだけ。

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富士見平小屋の前で小休止。

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小屋の先は、普通のハイキング道になる。

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みずがき林道へ出てきた。

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すっかり良い天気になった。

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駐車場に戻って振り返ると、
山頂付近のガスも晴れていた。

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楽しい登山でした。