(2022/1/27更新)
コンサルティング業界は給与水準の高い業界です。
ベイカレントもその例に漏れず、世の中のサラリーマン平均よりも高い給与がもらえるようです。
給与水準や制度について口コミを調べました。
口コミ引用元はこちら
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入社して一年未満であり、まだ給与改定を経験したことがないので、周りから聞いた話を元に書かせていただきます。大きく定量評価と定性評価に分かれており、両方の軸で評価が実施される。
定量評価については、稼働率と顧客請求単価を元に算出される。そのため、資金が潤沢な顧客のプロジェクトにアサインが決まれば、自分の職位に適した単価を請求できるため、評価も妥当なものになる。しかし、クライアントに請求できない場合はどんなにパフォーマンスを出しても、社内の評価はされない。そのため、クライアントの懐事情も鑑みた上で、プロジェクトを判断する必要がある。
数字で明確に評価されるため、自分でしっかりプロジェクトを選んで、パフォーマンスを出すことができれば、クライアントからも評価され、社内でも評価され、相乗効果でモチベーションの向上に繋がるのではないかと思う。
定性評価については、プロジェクトの上司からの評価になる。決まったフォーマットに沿って、各項目毎に5段階で評価される。よっぽどのことがない限りはある一定の評価をつけてもらえるのではないかと思う。
両方の軸で評価はされるが、結局重視されるのは稼働率と顧客請求単価のため、プロジェクトを見極めて、アサインを決めることが重要になる。 -
給与制度:年収は早い段階で高くもらえます。手当等は多くないですが、ベースの給料が高く設定されています。同じ社会でも給料が違うことも珍しくなく、たとえ昇進出来なかったとしても給料には反映されると言うことがよくあります。評価制度:実力主義です。評価は定量的に図られているわけではなく、定性的な面が強いと思います。昇進できなくても給料は上がると言うことは多々あるので、正直そこまで気にしてはいません。
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(2021年)給与制度:職位ごとにレンジが定められている。30前後のマネージャーで1200万ほど!
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(2021年)給与制度:基本年一昇給。給料の割る14分の2が賞与。その他手当ては特出するものはなし。評価制度:基本実力主義。昇進・昇格には人事や上司に評価されることは勿論、役員に覚えてもらうことが重要。
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(2021年)給与制度:年俸制で、1/14が月の給料となる。残りの2ヶ月分は、賞与として年2回に分けて支給され、評価によって20%の増減がある。評価制度:上長と人事担当による定性評価と、個人の売上額による定量評価にわかられている。
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(2020年)給与制度:顧客貢献度(売上)をもとに給与が算出されるロジックになっているため、年収においては妥当の金額を受け取ることができる。一方、エンジニア職はアサイメント運/不運もあるので、他社と同様であると思うが社内の立ち回りが必要。
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(2020年)給与制度:年俸÷14が月給として支給される。賞与も月給と同額±20%で支払われます。残業代は45時間のみなし残業代が年俸にも含まれて支給されます。そのため、年俸と年収で大きな乖離は生まれません。
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(2020年)給与制度:年収の1/14が月給。賞与は6月、12月。それぞれの時期にフィードバックを営業から貰える。(希望制)4月に昇格、昇給の通知がある。評価制度:レイヤーごとに売り上げ目標が決まっていてそれを到達、もしくは、到達見込みで昇格できる。
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(2019年)給与制度:想像以上に、収入の上がり幅が大きい。半期で数百万上がっていた人いた。20代後半で一本超えてる人もたくさんいて、待遇の良さに驚かされた。評価制度:色々な角度から評価されるので、不満は感じられなかった。
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(2019年)給与水準:年収は高め。業界自体の水準が高いことに加え、同業他社と比べても高めに設定されています。毎年度の業績に応じて4月に年俸が提示され、100万円単位で昇給することも珍しくありません。
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(2019年)給与制度:適切に評価され、報酬にも反映されていたと思う。評価制度:実力次第で評価されるので、ある意味健全である。一方、働いていると一年ごとにランクが変わっていなくても結構な額で昇給するのもありがたかった。
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(2018年)給与制度:給料は年収制の人が多く、14分割で支払われる。前年の評価によって年収が大きく上がることがある。同業他社に比べ給与水準は多少高いと感じる。評価制度:昇進の基準は定量的に決められており、達成できれば昇進は可能。