
本日の補給は、名物の「虎子饅頭」と「西行饅頭」をひとつずつ
頂くことにします
虎子饅頭は大磯の遊女の虎御前にちなんで、そして西行饅頭は鴨立沢に因んで
名付けられたようです
西行が詠んだ「心なき 身にもあはれは しられけり 鴫たつ沢の 秋の夕暮」
のような枯れた感じのいい色の皮です

当初の目標通り、もう少し富士山に近付くことにし二宮方面に
ペダルを漕ぎだします
ちょっと雲がかかってきましたが、まだまだクッキリ見ることができ補給も
したので快調に進んでいきます

国府津を過ぎたところで、一休み!
このまま小田原まで行こうかどうか思案のしどころです
脚はまだ十分にありましたが、日が短くなってきているので明るいうちに
帰宅するのがギリギリなのとお昼をどこで食べるかが問題です

そんなことを考えながら海を見ているうちに、気になる重機が!
海の上に浮かんでいるように見えます
早速確かめるために、酒匂川周辺探索を開始!(小田原わすれちゃいましたぁ~)
続く・・・