
快調に大綱橋に到着です! ここまで約1時間!
GRACEEさんまでは、ここから綱島(中原)街道をひた走りまだまだかかります

三田の慶応大学前から東京タワーを1枚!
昭和世代には、やはりスカイツリーよりシックリきます

和田倉門の橋のたもとに水鳥が群れをなしていました
なんかほのぼのする光景ですね!

和田倉門は、慶長12年ごろの図に、この門内に和田倉と称する蔵が
2棟あったため和田倉門と呼ばれたそうです。
和田倉の名前は、「わた」から出たと言われています。「わた」とは海のことで、
「わたつみ」「わたの原」という言葉になっています。
「わたつみ」とは海神のことで、太平洋戦争で戦没した学徒兵の遺書を集めた
「きけ わだつみのこえ」が有名です。
日比谷の入り江がここまで入り込んでいて、その入り江に倉が並んでいたので、
「わたくら → 和田倉」と呼ばれるようになったのだろうと言われています
GRACEEさんまでもう少しです
続く・・・