阪本章史選手にお会いしました
大阪 堺市がご実家なのですが、アジアの試合の帰りで
東京にいらっしゃるとのことで、お会いすることができました
!ビックリ
アジアの試合って「2010 広州アジア大会」のことでした
あまりに「さらり」とアジアの試合っていうから、まさか今BSで
やってるアジア大会のこととは・・・・
!ビックリ その2
結果いかがでした? って聞いたらこれまたあっさり「2位」でした
喫茶店なのに「銀メダル」をやおら取り出されて「どうぞ」って
見せてくれました
初めて見た! 本物のメダル(拝)
「手にとって 見ていいですよ」っておっしゃいましたが
とんでもありません これで十分です
それでも、図々しく 阪本選手にかけてもらいました
すげぇ~(再 拝)
こんなケースに入ってます
いろいろお話を伺いましたが、マイナー競技のため
活動費が思うように工面できず、オリンピックに出場のための
ポイント対象レース全てに参加できるわけではないこと
ドクター、メカニックの帯同する費用がなく、自分ひとりで海外の
宿泊予約し、レンタカーで会場にいくこともザラだそうです
(すごい ハングリーですね びっくり その3!!!)
一人で行くと、「負傷した場合にどうやって帰れるかな」というのが
一番不安になるそうです
トップアスリートがこんなに大変な思いをして競技を続けている
事実を初めて実感しました
自転車協会が補助するとか寄付を募るとか
はたまた、お金持ちが「ポン」とか(これ一番ないな!)
ある程度のレベルにあるマイナースポーツ選手に対する
なんとかならないものでしょうかね(悩)