さて今日もお役立ちグッズのご紹介です。
これは写真で単体でとるとなんだかわかりませんね。
はい。スマホホルダーです。こちらの画像は、Amazonからお借りしてきましたが、同じものではないです。
僕は近所のディスカウントスーパーで購入したのですが、ある一点にこだわりを持って購入しています。
それが
取り付けがクーラーの吹き出し口に挟み込むようなタイプになってることなのです。
お店に行って見たり、アマゾンなどで検索してみるとわかるのですが、ペタッと貼り付けるタイプが主流でこの挟み込むタイプのものは少ないです。
普段の自家用車ならそれでも構わないのですが、海外旅行のレンタカーの場合、どんな車種が来るかわからないので、この差込タイプが一番便利です。
そもそも、なぜこれが必要かと言うと、その昔、アメリカのレンタカーはカーナビがほとんど付いてませんでした。
大体レンタカーステーションを出る時やカウンターでこのような地図をもらってそれで運転してたのですね。
日本のようなドライブマップではないので、非常に見にくい。それに初めての土地だとさっぱり役に立たないことも多いです。
その後、Google Mapのようなものが15年くらい前から出だして行きたいところは、事前に家でプリントアウトして持っていくようになりました。
そして現在、自分のスマホがカーナビになるのです。
そう考えると何気なく運転してるけど、進化はすごいなぁ。
今だと行きたいところを検索して、自分がいる場所を指定すれば簡単にナビしてくれます。
ちょっと前までは英語で案内されてちんぷんかんぷんなこともあったのですが、今は日本の携帯持っていけば、日本語でちゃんと案内もしてくれます。
Google MapでもAppleのMapでもどちらでも大丈夫。
事前に日本で使い方を少し練習しておけば、常に北側を指すタイプや、進行方向を常に上向きに表示するタイプなど選んだりもできます。
あと、行きたいレストランなども、昔はガイドブックに載ってるお店が選択肢になってましたが、今は、Mapから”近場の中華レストラン”みたいな検索をすれば、そのお店の評価の情報とともに表示されてめちゃくちゃ便利です。
それと最近のアメリカのレンタカーはほぼもれなくUSBの口があります。
なので、スマホに入れてある自分の好きな音楽も車中で簡単に聴けますし、充電も可能。
(ま、音楽は、Bluetoothでも大丈夫です。)
最後に、重要な注意点を!
このホルダーにスマホを置きっぱなしにして車を絶対に離れないこと。
すぐにガラス割られて、スマホ盗まれます。