5月の仕事は、
週1~2回の半日ずつ。
コロナの影響は、医療業界にも。
医療の最前線に立っていない者にとっては、
不要不急の一端を担っているようだ。
もともとは、週5フルタイム勤務だったので、
減給の割合は、わかっていただけるだろう。
ということで、さっそく、
特別定額給付金を申請することにした。
ニュースでは、
役所に6時間の行列やら、申請の仕方がややこしいやら、
あらゆる文句が並べられていたので、
どんなに難しいものかと、張り切って挑んでみた。
役所に並ぶのは御免なので、
もちろんオンライン申請について調べてみた。
「マイナポータルAP」というアプリを
まずダウンロードする必要があるようだ。
アプリの評価は低いもので、
マイナンバーカードが読み取れない、というのが、
一番多い文句だった。
それでも、このアプリがないと申請はできないようなので、
ダウンロードしてみた。
アプリに言われるがままに、
登録、マイナンバーカードの読み取りをしていく。
結果。
めちゃめちゃ簡単に登録できた。
おそらく、文句を言っていた人。
ICチップの読み取りの機能を理解していないのだと思われる。
スマホ、PCが使いこなせない、
ICチップがわからない。
これは、単純に、努力不足だ。
なんでも、教えてもらわないとできない。
自分が出来ないのは、難しいシステムが悪い。
百歩譲って、
システムが難しかったとしましょう。
マイナンバーカードの暗証番号がわからない。。。
・・・いや。
これは、100%自己責任。
それで、役所に自ら行列を作っといて、
行列時間に文句を言う。
ここまでくると、びっくりだ。
マスメディアも、
さも国や役所が悪いように報道する。
特別な審査や書類もなく申請できるのは、
正直、めちゃめちゃありがたいけどね。
普通にスマホを使っていれば、
すべての申請は10分もかからず終わりました。
役所に行くまでの時間もかからないほどでした。
多分、ギャルもすぐできると思いますよ。
最近の若者は、と言っている大人たち。
ちょっとは、自分を恥ずかしく思ったらどうですか。