こんにちは。婦人科のBAYAです。大阪に来て2週間目。まだまだ慣れないことも多いですが、院長がよく相談に乗ってくれ、二人で楽しくやっています
さて、院長とのカンファレンスの中で気づいたことは、『尖圭コンジローマ多くない??』
尖圭コンジローマとは。
外陰部、膣内、子宮膣部に乳頭状、鶏冠状の突起物ができる性感染症。
自覚症状はなく、
オリモノ多い、膀胱炎を繰り返してなかなか治らない、尿漏れ??
などという主訴で受診されることが多いです
性感染症の一種で、潜伏期間は3週間~8ヶ月、イボができる。自然消失率は20~30%で再発を繰り返しやすく、3ヶ月以内に25%は再発します。
治療方法としては、薬を塗るか、外科的に切除するか。
パートナーにも感染したりさせられたりする可能性が高いので、同時に治療しましょう
妊娠中に発症すると、赤ちゃんへの感染の危険もあるため、
オリモノ異常や、繰り返す膀胱炎などあれば、婦人科・泌尿器科を受診するようにしましょう。
とにかく多い印象があります!!
みんなで注意して、感染拡大を防ぎましょう!!
さて、院長とのカンファレンスの中で気づいたことは、『
尖圭コンジローマとは。
外陰部、膣内、子宮膣部に乳頭状、
自覚症状はなく、
オリモノ多い、膀胱炎を繰り返してなかなか治らない、尿漏れ??
などという主訴で受診されることが多いです
性感染症の一種で、潜伏期間は3週間~8ヶ月、イボができる。
治療方法としては、薬を塗るか、外科的に切除するか。
パートナーにも感染したりさせられたりする可能性が高いので、
妊娠中に発症すると、赤ちゃんへの感染の危険もあるため、
オリモノ異常や、繰り返す膀胱炎などあれば、婦人科・
とにかく多い印象があります!!
みんなで注意して、感染拡大を防ぎましょう!!