Hさんとの会話の後、午後にKDさんの店に行く約束があったので、テリーさんの家を出ました。


バイクで約40分かけてKDさんの店に到着し、彼と会って大麻を楽しみました。その店はローカル向けで、とてもリーズナブルな価格の大麻が豊富にありました。あまり長い時間は過ごせませんでしたが、KDさんとのひとときはとても楽しかったです。
実は、KDさんは私の最初のタイ旅行で出会い、貴重な情報を教えてくれた大切な人物です。彼との出会いはこの旅の特別な瞬間の一つとなりました。







KDさんのお店で談笑していると、Twitterで兄貴がパタヤに来ていることを知り、連絡を取りました。兄貴からはTHCダイヤモンドのお使いを依頼されました。しかし、売ってあるお店で1時間待っても店員が戻ってこなかったため、テリーさんの家へ帰りました。



セキュリティ大丈夫か?



テリーさんが仕事を終えて帰宅した後、私たちは少し話しました。私は、テリーさんの家で吸った大麻が一番美味しかったと伝えました。それはなんとテリーさんが家で作った大麻だったのです。その品質に感動し、これならお店を開けるのではないかと思いました。


匂いが甘くて好きな感じやった、匂いそのままの味がした。
今まで吸った中でいちばん好きかも。最高。


最後に、テリーさんに対して心からの感謝の意を。バイクを借りてくれたこと、美味しい大麻を提供してくれたこと、そして宿のない俺を泊まらせてくれたこと、全てに感謝の念を抱いています。俺は何も返すことができていないけれど、この素晴らしい経験とおもてなしを一生忘れません。ありがとう、テリーさん。


その夜、私はバンコク行きのバスに乗りました。結局その日中に兄貴と合流することができず、バス停で寝ることにしました。クレジットカードが使えずオンラインでの決済ができなかったためです。
前日も外で寝たので、大丈夫だろうと思いながら眠りましたが、蚊に刺されてしまい、3時間後にはギブアップ。近くのネカフェに行き、ついに安らかに眠ることができました。これでパタヤの2日目は終わりです。
100箇所以上は刺されてました。





日本に戻ってから撮った写真



このようにして、パタヤでの2日目が幕を閉じました。多彩な出会いと経験がこの日を特別なものにし、私の心に深い印象を残しました。しかし、この旅はまだ終わりではありません。次回のブログでは、ついに待ちに待った兄貴との再会をお伝えします。それは、間違いなくこれまでの冒険の中で最高の瞬間の一つになるでしょう。次回の物語をお楽しみに!


【続く】