人は見た目が100%と言う人がいる。
ある意味当たっているかもしれない。
勿論、美男美女がとかの話しでもない。
どう生きてきたかというのが顔になると思っている。
何かがあれば顔が違う。
喜怒哀楽など日々の繰り返しがその人の顔になってくる。

表情は顔の筋肉の動きだから表情は脳が作っている。
いつも使う筋肉の動きはスムーズだ。
怒りっぽい人はそういう顔に。
笑顔が素敵な人は明るい表情に。
いつも辛い思いをしてると表情も曇る。
ずっと続いているからこそ
それに合わせたような表情になってくる。
あとは歩くという表情。
歩く姿はその人の生き方そのものだ。
顔の表情と歩く姿は概ね比例してると思う。

人はいつもと違う表情を見せた時
何か違う気持ちが隠れている。
それを記憶に留めておけば
過去や未来に繋がるものがあると思う。
人に限らず気づくというのは大事なことだ。
そこには大きな分岐点があるかもしれない。