野球解説者・桑田さんが好きそうなピッチャーがいる。熊本・済々黌のピッチャー・大竹くんだ。春のセンバツ、済々黌対常総学院をTV観戦した。彼のピッチングは圧巻だった。9安打されたものの、要所を締めて無四球完封勝利。コントロールとピンチを背負っての落ち着いた投球は彼の真骨頂だろう。ストレートの球速は130kmそこそこだが、アウトローとインコースに投げ分ける。そのストレートを生かしているのが大きなカーブで、こちらでカウントを取れる。緩急が効いているので、そのあとのストレートが多少甘くなっても差し込まれる。他にもスライダー、チェンジアップなども織り交ぜる。いずれもコースと低めへの意識が徹底されていた。
彼を初めて見たのは、昨夏の甲子園。対大阪桐蔭戦を現地で観戦することができた。
2年生エースとして、強打の大阪桐蔭打線を相手に淡々と投げている印象で、その時も相手打線を手こずらせ試合を作っていた。結果的に3本塁打を浴びての敗北であったが、大応援団の歓声とともに印象に残った。このときの敗戦で多くの学びを得たのであろう。
球種を増やし、球のキレとコントロールに磨きをかけた。半年あまりで、彼のピッチングの成長を見た。桑田さんはよく言う「ピッチャーはコントロール!」、大竹くんは、それをわかっている。
彼を初めて見たのは、昨夏の甲子園。対大阪桐蔭戦を現地で観戦することができた。
2年生エースとして、強打の大阪桐蔭打線を相手に淡々と投げている印象で、その時も相手打線を手こずらせ試合を作っていた。結果的に3本塁打を浴びての敗北であったが、大応援団の歓声とともに印象に残った。このときの敗戦で多くの学びを得たのであろう。
球種を増やし、球のキレとコントロールに磨きをかけた。半年あまりで、彼のピッチングの成長を見た。桑田さんはよく言う「ピッチャーはコントロール!」、大竹くんは、それをわかっている。