パリ市長のアンヌ・イダルゴ氏に関する
スキャンダル!
先月、パリ市代表団ご一行は
ニューカレドニアとフランス領ポリネシアへ
6日間出張旅行をしました。
公の目的は、
“ニュイ・ブランシュ”という文化イベントの開催
気候危機の緊急性
タヒチでのサーフィン競技の審判台の設置
について話し合うためでした。
ところが、タヒチの現場では緊張があったため
(この記事には言及していなかったが
おそらく、環境問題がらみだと思います)
最高責任者のアンヌさんは立ち会わなかったのです。
さらに
公的スケジュールの後数日延長して滞在し続け、
タヒチに移住しているご家族と
プライベートで過ごしていたのを
暴かれるまで隠していたと言うことです。
ちなみに
帰りのチケットは自腹を切ったとのことです。
また、アンヌさんはエコロジストを標榜していますが
飛行機を使用して外遊する回数が甚だしく、
炭素会計は大変高いのです
このたびのご旅行には
6人のメンバーで約60,000ユーロ(9,686,250.00 円)かかったそうです。
内訳は
滞在費+食事:18 545 euros(2,994,275 円)
航空運賃:40 955 euros(6,612,594 円)
パリの市長さんにはがっがりです
来年のオリンピックの開催地・パリの
責任者なのだから
タヒチの地元民とは直接話し合うべきだった。
出張を利用して
家族と過ごすことを
隠すべきではなかった。
こんなことがわからなくても
市長になれるとは。
いずこも同じなのですね