平清盛にみる、「人生ってやっぱり辛いのか」なこと。

大河ドラマ、やってますね。いろいろ言われているようですが、私は毎週欠かさず見ています。(録画で。。。)

放映の最後に、歴史小散歩のようなコーナーがあります。
時代に関連した神社や寺院が紹介されることが多いのですが、
殆どが、時の権力者、全てを握り時代を謳歌しただろう人物が、
建立をしています。

私は、都合よく神にいのり、仏に祈願する、典型的な日本人ですが、
やはり、人生に行き詰まった時や、困った時は、特に神仏に頼りたい気持ちがつよくなります。
ただ、祈るだけではなく、神社を作り、寺院を建立してまで、当時の権力者が
神仏に頼りたくなる。
現生でかなわない望みなどなかっただろうとさえ思える当時の権力者も、
人としての悩みが尽きることはなかったのだろうと、
ため息が漏れるようなきがしました。
そして、人とは。。。。


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ツールにみる組織力と日本力の不思議なつながり。

またまた、ツールネタです。

日曜日に最終日を迎えたツールドフランスですが、
チームskyのウィギンス選手が、マイヨジョーヌ。すなわち総合優勝に輝きました。

今回のツール。チームskyの総合力と組織力が兎に角抜きん出ていた感があります。
この組織力は、以前の日本にあった滅私奉公とも言える、自己犠牲の美学にとても近いものに感じました。

毎日、100kmを超えるような距離、ひたすら、マイヨジョーヌをきたウィギンスをたのチームの攻勢からまもり、集団を引き続け、ゴール寸前で力尽きて戦列を離れていく。

これを、毎日毎日、三週間もつづけるのです。
この滅私奉公をやり続けたチームが結局は栄光に輝きました。

そういえば、日本が国力を失ってきたのは、滅私奉公なんて、
時代錯誤だと、疎んじられ、過去の遺物のように語られ出した頃だったような気がします。
人的資源しか持たない日本人は、チームskyのような滅私奉公のもつ組織的な力というものを、もう一度見直してみる時期にきているような気がします。

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ヤラレタ～！

アメブロさん、またまた、あなたにやられてしまいました。

エラーに喘ぎながらも、ipadで記事を書いて

表示を確認ボタンを、これまた、ようやく押して、本文の確認をしたら！

なんと、保存しようと、記事編集ページに戻った瞬間に、エラーーーーーーー！

エラーーーーーーーー！

真っ白でごんす。

おしまい。

ホントに、誰も苦情言わないのだろうか。。。。

ツールドフランスの残念無念

昨日のツールドフランス、一番盛り上がるはずの山頂付近で、残念なことがおきてしまいました。

画鋲やピンなどがコース上に撒かれて、多くの選手がパンクに見舞われて、

その後、レースは集団ゴールになって、競技と呼べるものではなくなってしまいました。

見ていても異常なほど、パンク車両が続発していました。

また、そのために落車、骨折してリタイアに追い込まれた選手もいたそうです。

とても残念なことですよね。今日も、路上にオイルが撒かれたという情報があって、

実質的には今日もレースが終わってしまった感があります。

本当に残念です。なにか、人の悪意を感じる悲しいことだと思います。

やっぱり、楽しいことがいいですよね。

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私を支えてくれる神スリー

AKBには神セブンという人たちがいるそうですが、私の会社には私を支えてくれる神スリーがいます。

会社には、いろいろな人が入社し、そしていろいろな人が退社をしていきました。

けれども、この三人は、会社の創業当時からのメンバーであり、会社の様々な困難に中にあっても、共に悩み、共に労苦を尽くしてくれた人たちです。

そして今、私達の会社は起業会社ではなく、【会社】になるための脱皮を図ろうとしています。

その変化に不満を持ち、去ろうとする人が少なくないなかでも、結局は、この神スリーは、これからの会社の方向性を探り、発展に向けた取り組みをはじめてくれています。

だから、神なのです。

私は、幸せ者です。

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