手術後の腫れ!どれくらい腫れる?対処法は? | バウム美容外科(旧 FromB美容外科)

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バウム整形外科です(*^-^*)

 

本日は整形手術をされる方ならみなさん経験される手術後の腫れについてお話しようと思います!

 

カウンセリング時に聞かれることの多い質問はやはり

「手術後ってどれくらい腫れますか?」

「腫れが引くまでにどれくらいかかるのでしょうか」

というものです。

正直、腫れというものは個々人の体質や手術方法によっても大きく差がでるものなので、正確にこれくらい腫れて、何日間で治まりますと言い切るのはとても難しいです(>_<)

 

なので今回は手術してから抜糸までダウンタイム中の腫れの様子を何枚かの写真でご紹介いたしますね!

 

目と鼻を同時にされた方のお写真です。

これが手術当日のお写真です。

目と鼻を中心に腫れていますね。

これが次の日のお写真です。

顔全体が腫れています(;´Д`)

実は手術当日よりも次の日や2日目が腫れのピークなんです!

 

これは4日目です。まだまだ鼻は全体的に大きいです。通常抜糸する5日までは鼻ギプスは外さないのですが、この方は写真のために一時取り外してますね。

 

そしてこちらが抜糸当日(5日目)

鼻筋がやはり腫れのため高いように感じますね。抜糸してから、鼻が高すぎるような気がする…という方がたくさんいらっしゃるのです腫れが引くにつれ低くなり同時に鼻先も下に下がってきます(*^^*)

 

1ヵ月後のお写真もおみせしますね!

 

バウムのブログを見たことがある方なら一度は目にしたことのあるお顔だと思います(*^_^*)

 

次に違う方の手術前と手術後5日目のお写真です。

 

手術前

5日後

まだ全体的に腫れは残っていますが比較的に早く回復しているタイプだと思います。

ちなみにこの方は団子鼻を改善するために隆鼻術と同時に小鼻縮小や小鼻の厚さを薄くする手術をおこなっています。

 

このように、整形手術(特に鼻)は手術後から抜糸するまである程度腫れてしまうのは、仕方なく逃れようのないことなのです(>_<)

そのため重要なのは、手術後いかに腫れを最小限に抑えられるようにケアするかということです!

 

腫れの予防と回復に一番大切なこと、それはまさに

冷やすこと!& 温めること!

 

じゃあ、手術後は冷やせばいいの?温めればいいの?

どっち?と思う方もいらっしゃると思いますので、手術後の管理法についてご説明しますね!

 

まず手術直後はとにかく冷やす!ことが大切です。

みなさん学校の保健体育の授業で捻挫をした時の対処法等について習ったことはありませんか?その時にまず捻挫箇所は冷やすように教わったと思います。

それと同じように手術後は手術部位の組織は損傷し出血が起こっています。その部分を冷やすことによって血管を収縮させ血流を少なくし出血を最小限に抑えることができます。以前手術後に内出血や腫れがひどかったという経験のある方は、とにかくアイシングを徹底することが重要です。また、寝るときは頭を高くした体勢でいることで頭への血液の量を減らし腫れを抑える効果があります。

 

それでは次の段階、手術から数日経ち、出血がある程度治まってきたら、今度はとにかく手術部分を温めます!(鼻の場合は周囲を温めるといいです)

出血もしていないのにいつまでも冷やして血流が悪い状態でいると、回復するスピードが遅くなってしまいます(;´Д`)

損傷した組織の回復には新鮮な栄養素が必要でそれを運んでくれるにはまさに血液なのですね!そのため今度は手術部分を温めて血液の循環をよくしてあげなければならないのです。

手術後はホットタオル等で顔を温めてあげてください(*^^*)

 

 

これが、手術後のおおよそのケア方法になります。

今は腫れに効く薬等もたくさん販売されていますが、値段が張りますし、薬をたくさん飲むのは苦手…という方もいらっしゃると思います。もちろん効果にも個人差ありますしね。

 

まずは基本的なケア方法をしっかり知っていただき、少しでも手術後の腫れによるストレスが軽減されればと思います(*´ω`)

 

 

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