去年9月に病気がわかってから、もう仕事には戻れないだろう、テニスもできなくなるだろうと思って

術前に急いで生命保険の整理

子どもと最後になるであろうおでかけ

会いたい人に連絡

をしていたことを思い出します。

その時は1年も生きられないと思っていたので滝汗


お恥ずかしながら、20年前に携わっていたがん治療とはかなり変わっていてびっくりしました。

20年前のイメージで恐怖でしたゲッソリ


でも、まだまだ油断はならん卵巣がんステージⅣ

抗がん剤治療は続くので体調と相談しながら

勤め先の休職期間MAX9ヶ月があと3ヶ月弱で迎えてしまうのもあって、働こうと思いました。


6月を目標に仕事を開始する!と決めて動き始めました足あとダッシュ


総務課へ連絡電話

就労が可能という診断書が必要でその提出がされてから、勤務可能なところで短時間から開始。

その内容によっては就労不可になることもあるそうでガーン話し合い。


通院しているがん相談窓口でソーシャルワーカーさんと産業保健師さんと面談。

じっくり1時間話を聞いてもらってアドバイスいただきました。

リハビリ出社→職場近くの図書館で勤務時間過ごしてみる

体力はあっても、集中力がなくなっているので

仕事モードに頭を切り替えれるように

突発休が体調によってあることも伝えておいた方が良いとか

主治医には意見書で自分のできること、できないことを書いてもらう

産業医に相談するとよい。などアドバイスをもらいました照れ


元の通りにはいかないだろうし

6月の設定はゆるーくしてもらって

どう働くか続けられるように話していこうと思いますグラサン


治療と並行してがんばりすぎず

でも、今までお世話になった分

私も患者さんのために役に立てればと思います。

できる範囲でやっていきますニコニコ