みなさん、読んでいただきありがとうございます。

文章がを書くのが下手で読みにくくて恐縮です泣くうさぎ

学生の頃も国語が1番苦手でしたタラー

よしっ!がんばって書くぞスター


2023年7月頃から大好きなテニスの練習で、疲れやすいなと感じていましたが、自分の体力づくりのせいだと思っていました。今考えるとおかしかったです。


8月末くらいから食べた後にお腹が張って少ししんどくなってきてました。そのときはそこまでではなかったので、ただ単に食べ過ぎのせいだと。お腹が出てきたのも食べすぎて太ってきたからと思っていました。


太ってきたのに、周りからは「やせた?」と聞かれて、いやいや太りましたってやりとりを何回かしたのを覚えています驚き


9月に入って更に食後の腹部膨満感が増してして、ただ、食事はいつもと同じように食べていました。


迷いましたが、職場のドクターに相談

すると「健診受けてますか?」って

ドキッとしましたガーンまさか。いや、そんなことないと自分の中ですぐ否定しましたが、何かあったらどうしようと思いました。

そして、次の日、早速CT検査することになりました。今まで大きな病気をしたことがなかったので、初めてのCT検査です。


朝、白衣に着替えてズボンのボタンがとまりにくいなーと思いました。この辺りから腹水がどんどん溜まり始めていたんだと思います。


9月15日出勤して、自分の分担を確認。

放射線科へ行ってCT検査の呼び出しをお願いしに行ったら、「今からならすぐ撮れます」って言ってもらったので、師長へ報告して許可をもらってからCT室へ。


造影剤を使わないCT検査だったので台に寝て撮影して、5分もかからないくらい。

画像をチラッと見る前に放射線技師さんに腹水が結構溜まってます滝汗って言われ、画像をチラッと見たら明らかにあかんものが写ってました。

もう凝視できなかった。

血の気が引いて

立っているのもやっと。

なんとか師長のところまで行き、報告。

相談したドクターの出勤を待って画像を見てもらった。

私「もう画像を凝視できなくてえーん

ドクター「そりゃそうですよ!」

            「造影CTを撮りましょう」

私「はい。」もう終わったと思いました。

  どこかのがんやとチーン

  ショックすぎて地に足がついてなかったです。


造影CT用のルートを取ってもらって、検査に呼ばれるのを待ちました。

その間に両親も呼んでおいてくださいと、近所だったので、すぐ来てもらいました。


両親には私から説明。でもなんて言ったかは覚えていません。


そして、造影CT検査へ

初めての造影CT

以前に1年だけ放射線科にいたことがあったので

造影CTでアナフィラキシーショックになる人を何人も見た経験があり、いざ自分が検査となると怖かったです驚き

今はそんなこと言ってられないと言い聞かせて、

受けました。


造影剤が入っていくと喉元から熱くなり、ぐうーっと吐き気が催してきました🤢でもせっかく造影剤を入れたので大丈夫かな?と思いながら我慢!

熱さは体から下半身へ移動。

熱さはすぐ治ったけど吐き気は撮影の間続いていました。


撮影が終わると吐き気は治ってきてたので大丈夫だと思い、そのまま外来へ戻りました。


画像検査の結果と血液検査の結果待ち。

1時間くらいして、ドクターがやってきました。


診察室で画像を見せてもらいながら、両親と話を聞きました。

その時もあまり、画像を凝視できませんでしたが悲しい


ドクター「この腫れているのは卵巣だと思います。おそらく悪性で、手術ではなく抗がん剤治療になると思います。」


私 顔を覆い、もうだいぶ進行してるがんだと悟りました。


父「まだ、決まったわけじゃないんですよね。これから検査してみないとわからないんですよね。」と


私 ドクターはおそらくと言ってるけど、先生がそう思ったものは、十中八九当たってる。しかも、私がチラッとみただけでも、あかんものやとわかる。でも黙って聞いていた。そりゃ父にはわからないし、望みがある方が良いかもと思って。


母は、いやー、あらーと言っていた。


私が看護師として勤めている病院は婦人科がないため、紹介になるということで、近くに大きな総合病院が2つあってどちらにするか聞かれて、綺麗な方がいいかなと思っていたけど、先生はもう一つの大学病院の方が治療の幅が広がる可能性が高いというので、大学病院の方へ紹介となりました。

実はその病院の附属の専門学校卒業して、4年間働いていたことがありました。


病診連携から、予約を取ってもらい9月20日に受診が決まりました。


仕事は、精神的にもう到底できる状態ではなかったのでお休みさせていただきました。

これから、何から手をつけていいのか

先は長くないと。

私がいなくなったときに子どもが困らないようにしないと。

受診までに動かないと。

と必死になりました。

子どものことを考えると涙が止まりませんでました。

まさか子どもが成人するところを見れなくなるなんて悲しい


つづく