昨日のブログ

私の中に まだ続きがあるなって思った

 

手にしたものを使い切る

ひとつのことを徹底的にやり切る

 

親の思想であり 親はそれがいいと思って信じて

それをしてきたし 子供にもそれが正しいと思って

私に教えていた

 

それを自分も同じ考えだと信じていたのは私

親のいう事は正しい

言われた事をやっていれば間違えはない

私は間違えなくそう思っていた 

 

親の事を信じていたのは私だ

 

 

私はどう思うとか 私はこうしたいという気持ちより

親がどういうかということばかり気にしていた

 

 

親を信じてやっていたいろんなこと

どうしてそうしていたのか

 

 

自分のやることへの自信がなかったから

 

自分が思った事をやって

間違えたり うまく進まなかったりすると

『だから言ったじゃない』

『年を取ってから大変になる』(腰を痛めた時)

 

自分のやることは間違えているとも思ったし

否定的な言葉をかけれる不快感と不安になる言葉に恐れの感情を抱いた

 

それを体感したくないって思っていた ずっと

 

否定されたくない どうしよう・・という不安になる言葉を言われたくない

言われるくらいなら 言われた通りにしていた方がいい

 

私はそう思ってやり続けていた

 

 

全て 私が選んでやってきたことだった 

それさえも

親に言われたから って言い訳していた私

 

 

そうやじゃないって感じたなら やめればいい やらなければいい

 

親に否定的な言葉を言われたくない

傷つきたくない

不安に思いたくない

言われて恐れを感じたくない

 

 

エゴはそうやって 私を不安に思わせ

とどまらせようとしているんだなぁ

 

強くこうしたい!と願うのも違う

言われたからそうだって 考えずにすることも違う

 

 

今は自分が思うことを行動に移して

何を感じるのかを観察し続けたい

 

 

このことについても まだ先の感情があるかもしれない

なかなか先を見ることが出来ないな

 

少しずつゆっくり 先を見ていこう

 

 

 

shoko