自民党が選挙で大敗したにもかかわらず首相は石破さんのままでやってることも変わらず。国民玉木がモノ申しても変わりそうにありません。企業献金の禁止は画期的と思っておりますが前首相の岸田さんが真っ向から反対を表明。大企業からの資金提供が無くなるとたちまち干上がってしまう情けない自民党議員達。自民党への献金をやめると答えた大企業もゼロとこちらも魚心あれば水心ありなのである。何とも情けない日本の政治なのです。大手輸出系企業を支援するための円安大歓迎の政府自民党。このまま円安が継続すれば1ドル200円超えも可能性が出てきます。今日ガソリンの補助金を縮小しやがて終了と報道されています。トリガー条項凍結解除は1年先送りに。電気自動車の普及をゆっくりと時間を掛けて検証するというのがその理由。国民を馬鹿にしたこの下らない理由でガソリン価格は現在160円前後が一気に180円を超えるとのこと。来月からは185円~195円に(もちろんレギュラー価格です)円安が更に進めば1リットル200円を超えていくでしょう。ところが原油先物はむしろ1バレル68ドル前後と落ち着いているからこのガソリン価格上昇は単に為替の影響によるもの。燃料代が大幅に上がると殆ど全ての物価が上がります。輸送コストが上がるから。物価対策として住民税非課税世帯に3万円の支給という一部の国民だけが僅かな金額を受け取れる焼け石に水の無駄遣い。石破さんにはもっとしっかりしてほしい所なのですが、いかんせん周囲の連中に流されている印象。もういい加減自動車メーカーの言いなりになって円安を国策に掲げて国民を苦しめるのを止めて頂きたい。国民が単に生活苦に陥るだけでなく心も気持ちも荒んだ人々は安易に犯罪に走るから。そうでなくても街中で信号無視やら逆走やら傷害事件やらと物騒な世の中に変わりつつあるのですから。
樹海の番人こと鳴沢氷穴のマネージャーでありミュージシャンの渡辺恭知氏が11月23日の朝に永眠されました。
私が恭知氏と最初に出会ったのが今から11年前の2013年のことです。
当時自殺の名所として海外でも有名な青木ヶ原樹海の取材で来日していたシンガポールのTVクルーのロケ車ドライバーとして同行していた私。友人のジャーナリストのS女史がたまたま見つけたのが恭知氏の動画でした。樹海で朗らかに歌う彼。早速取材対象としてオファーし私も恭知氏の体験談などを聞かせて頂きました。自殺の名所という地元の方にとって本当に迷惑な風評が広まっていて困ると力説されていました。本来は霊峰富士の樹海は神様の宿る森というイメージなのだそうです。確かに毎年100体以上の自殺遺体が発見されるこの森。実は恭知氏も夜中にご自宅(氷穴の入口)のガレージ前で歌の練習をしていた所(周囲に民家が無いのでスピーカーで鳴らしても問題ない環境)森から這い出してきた自殺志願者の女性を助けた経験があったそうです。だからこそ夜、歌い続ける理由ができたとおっしゃっていました。そんな恭知氏に私はウクライナ避難民を対象にした富士五湖ツアーの協力をお願いしました。2022年6月のことです。平和が大好きな恭知氏は快諾されて以降ツアーの終盤に氷穴を訪れて観光し、最後に恭知氏のビートルズを演奏してもらうというのがお約束になりました。レギュラーツアー24回の内、他のイベントで恭知氏が不在の時が2回ほどありましたが、残りの20回以上のツアーで毎度パフォーマンスを披露されて途中からは私もユーフォで伴奏参加する事となりました。そんな彼が12月の最後のツアーで大分くたびれた様子だったのです。その後ツアーは希望者からのオファーが継続したので更に10回のエキストラツアーを開催。ただし氷穴訪問は終了し代替地としてフジヤマミュージアムに変更しました。
私自身はよもや病魔に侵されているとは思ってもみなかった。でもその後白血病を発症されて闘病生活に入ったのです。
facebookのタイムラインでそのことを知った私。久しぶりに彼に電話しました。いつもの調子で元気そうにお話ができました。
去年は私も大腸癌一歩手前までいっていた事を話し、お互いに頑張りましょうと言いあっていました。
そして移植手術の後、帰宅されて大分お元気そうだったので本当にホッとしました。
実は今年の春先に以前ツアーに参加したウクライナ人女性からウクライナのビジネスツアーで是非樹海を案内して体験談を話してほしいとオファーを受けていました。恭知さんも快諾されていたのですがその後容体が急変し再入院されることに。
ツアーのガイド役は私が代行し無事役目は終えましたが恭知さんの容体が悪化しついに23日に息を引き取られました。
あまりにも突然の訃報にとても大きなショックを受けました。
私は恭知氏の活躍するバンド仲間や音楽関係者とは全く別枠でのお付き合いで、そんな私の活動に賛同されて尽力された御恩は生涯忘れる事はできません。ウクライナ支援でのいわば戦友とも言うべき恭知さん。
彼のご冥福を心からお祈りしたいと思います。
最近自転車による無謀運転とその厳罰化が報道されています。とても良い傾向でしょう。そして自動車対自転車、しかも自転車側が子供となるといかなる場合でも自動車側が責任を取らされるのが常でした。ところが先般逆パターンで自転車の子供側が100という判決(地裁、高裁ともに)がでたとか。現在子供の親が上告中で最高裁での判決を注目しなければなりませんが画期的な判例になるのかもしれません。ただし最高裁は自転車保護の観点で過去の悪しき常識に乗っ取って裁く可能性があるから逆転判決は十分にあり得ます。ところで上告中の子供の親に対してネット上では酷いバッシングが起こっております。正義感の強い日本人ならではの反応だと思います。私自身もこの親の主張「自動車側がもっと慎重に運転するべきだった!」がかなりずれたものになっていると思います。ただこの親が批判されているように非常識な馬鹿親かというと決してそうではありません。子供の親は(特に幼児~10歳児くらいまでの)決して過失を認めない傾向にあるから。私の印象では相当な割合だと思います。子供の犯した過失による損害=ワザとではないから弁償の必要はない、という理論。私は過去に自分の娘が犯した過失による損害にその都度賠償金を払ってきました。そば屋で壺を割って5000円也、サックス奏者の眼鏡のフレームを折って2万円也、民宿の水槽に餌を全部ぶちまけて魚を全滅させて3千円也、打楽器パートの練習用ラバー(粘土のようなもの)を髪の毛だらけにして2000円也。という訳なのです。ところが世間の親たちはワザとじゃない理論で弁償など最初からするつもりゼロという人が実に多いのです。(中傷になるので具体例は書きません)前述の10歳児の親も同種の人々の類で子供にいくら過失があってもワザとではないので13万円の損害など運転手が自分で直せと言うやり取りだったのでしょう。この位の金額で訴訟を起こすのは被害者側が余程腹立たしいと思ったからなのかもしれません。でもこの日本では加害者側のような親が実に多いのです。(割合は不明)だから子供の過失による被害を受けても簡単に解決しないと思っていた方がよいのです。それが良い事なのか悪い事なのかは立場によって異なると思います。